朝は知恩院でラジオ体操!(の気分):by行者橋 渡

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zoom RSS 京都紅葉情報G:2012.11.30・霊鑑寺&下鴨神社。

<<   作成日時 : 2012/12/02 20:56   >>

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58期赤の卒業生のお母様・Emi‐Mom(仮名)様が大阪においでになったついでに、京都に足を運ばれましたので、半日、ご案内。まずは真如堂の紅葉(こちらをご参照下さい)を楽しんだのですが、それはすでにご紹介しましたので割愛。その足で、特別公開中の霊鑑寺へ。紅葉の絨毯の光景から。
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通常は非公開の霊鑑寺ですが、椿と紅葉の時期だけ公開されます。元々は1653(承応2)年に後水尾天皇(ごみずのおてんのう、ごみのお、とも)が娘のために建立した臨済宗のお寺です。
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以後、明治に至るまで皇女・皇孫女がお寺に入ったため、上の画像の右にあるように霊鑑寺門跡とか谷の御所、あるいは鹿ヶ谷比丘尼(ししがたにびくに)御所と称されました。入ると、2つの建物が目に入ってきますが、奥の方が本堂で、21cm程の小さな如意輪観音像が安置されています。
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本堂の裏手の方に登っていくと、樹齢350年と伝えられる巨大なタカオカエデが。
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“霊鑑寺楓”の札が掛かっていました。赤い毛氈の掛けられたベンチも置かれていて、紅葉&ポツポツと咲いた椿・侘助をゆっくり楽しめます。
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この日(30日)は時折、怪しい雲行きもあったのですが、この時は日差しもありとても優雅(笑)に過ごすことができました。境内にはスギゴケが多く、すくすくと育っておりました。
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次の画像は境内にあった布袋(ほてい)さんと思しき敷石ですが、行者橋、とても気に入りました。
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80cm程の大きさです。行者橋、これは巨大な硯と見ましたが、さてどうでしょう。

昼食の後、下鴨神社へ。12月1日から上洛してくる37期紫のMo‐Yan(仮名)TEAMのための下見を兼ねたご案内でした(笑)。というのも、下鴨神社・糺の森(ただすのもり)のカエデは割合遅く紅葉するものですから、状況を確認に行った次第です。最初は本殿側から見た糺の森の様子です。
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この参道にもカエデはあるのですが、下鴨神社の場合、馬場の方に数多くカエデがあります。ここの樹木のトンネルは、足元の落ち葉の感触を含めてとても感じの良い場所です。
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例年のことなのですが、河合神社の近くのカエデが見事です。
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蛇足です。
@後水尾天皇は85歳の長寿だったこともあり、皇子19人・皇女17人と非常に多くの子供を残し、4人の天皇の父親になっています。徳川幕府と対立して退位し、皇女を明正天皇としました。奈良時代以来の久々の女帝登場です。また、父親とも対立し、諡(おくりな:亡くなった天皇の呼び名のことです)を乱行で知られる陽成天皇の名にちなんで、後陽成天皇としました。そして、自らの諡も“後水尾”と決めて亡くなったのですが、“水尾”天皇という天皇はいないのですが、これは清和天皇の異称です。清和天皇は陽成天皇の父親ですので、順序が逆転しています。父親への反発と、清和天皇の子孫(源氏)と称していた徳川家への牽制があったと言われています。後醍醐天皇に匹敵する個性の強い天皇だったと思いますが、行者橋、好きです(笑)。
A後水尾天皇のように、○○天皇がいないのに、後○○天皇と呼ばれる天皇は何人かいます。後西・後水尾・後奈良・後柏原・後小松・後深草天皇がそれですが、さぁ、それぞれ元の天皇は誰でしょう。

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