朝は知恩院でラジオ体操!(の気分):by行者橋 渡

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zoom RSS 薄紫色に染まる水田!@橿原市。

<<   作成日時 : 2013/08/28 14:28   >>

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最初に問題です(笑)。この花は何の花でしょう。ヒントは、タイトルの“水田”と“橿原市:かしはらし”です。
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引っぱります(笑)。もう少し広い場面を写すと、こんな感じです。
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さらに引っぱります(笑)。違う水田の様子をさらに広い形で写すとこうなります。画面奥の山が畝傍山(うねびやま)です。
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正解はホテイアオイ(布袋葵)。場所は奈良県橿原市城殿町(きどのちょう)・本薬師寺(もとやくしじ)跡です。次は一帯の南西端から写した画像。画面左、草のあるマウンド(土盛り)が西塔跡、その右上の木立が金堂跡、右の木のある所が東塔跡です。
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行者橋、20年以上前にはしばしばこの本薬師寺跡を訪れていたのですが、その後、めっきり足が遠のいていました。こちらが金堂跡に建つ「史蹟 本藥師寺阯」の石碑です。
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この金堂跡には医王寺という小さなお堂とお家があり、礎石が残っています。次の画像の画面左が医王寺、右がお家、小父さん達が座っているのが礎石です。
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この本薬師寺は、天武天皇が皇后・鸕野讚良(うののさららorうののささら:後の持統天皇)の病気平癒を祈って藤原京に建て始めたお寺ですが、平城京遷都時に西ノ京に新たに薬師寺を建てた(移設説もあり)ので、区別するために本薬師寺と呼ばれるようになったお寺です。こちらが東塔跡の礎石部分。
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上の画像は東塔跡の礎石部分ですが、円い心礎部分にはチャンとホテイアオイがありました。こちらです。
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次は西塔のマウンドから見た東塔の木立。真ん中にホテイアオイが見えます。
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ぐるっと1周していたら、こんな「ホテイアオイ定植農園」という看板。気になって、近くの田圃にいた小父さんに事情を聞くと、「うねび小学校のこどもが植えるのはほんの少しだけ。近くの数軒の家がやっている」という答えが。
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さらに近鉄・畝傍御領前駅の駅員さんに尋ねたら、「始めたのは10年くらい前のはずだけど、細かなことは…」とのお返事。20年程前には無かったので、いつ頃から始まったのか、橿原市産業振興課に確認したら…。
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実施しているのは地元の6軒で構成している「城殿町霜月会」で、1996(平成8)年から休耕田(約1.4ha)を利用して始めたとのこと(1999年開始の情報も)。毎年6月末から7月初め頃に約14000株ノホテイアオイを植え、最盛期には40万株くらいまで増えて花が咲くとか。
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現在、「城殿町霜月会」のメンバーの高齢化が進み、ボランティアの方も植えているそうです。帰り道、気がついたのですが、畝傍御陵駅前東口の観光案内板にはしっかりホテイアオイの絵が描かれていました。ホテイアオイは繁殖力が強く、最も良い見頃は9月だそうです。

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