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zoom RSS “里帰り”した「下鴨御所音頭・紅葉節」を見に行ってきました@京都御苑内・白雲神社。

<<   作成日時 : 2014/06/19 08:00   >>

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かつては京都御所に出仕していた女官が高貴な方々の前で踊り、明治以降は下鴨地域に伝わっていた「下鴨御所音頭・紅葉節(もみじぶし)」(以下、御所音頭)が京都御苑内の白雲神社(しらくもじんじゃ)で披露されるというので、15日・青葉まつりの後、チャリチャリ。元気な年金生活者!(笑)。最初は久し振りに目にした姉さんかぶりの画像。
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次は白雲神社の入り口。祭神は“妙音弁財天”とも呼ばれる市杵島姫命(いちきしまひめのみこと)で、そのため、“御所の弁天さん”とも称されます。元々は鎌倉時代に西園寺公経(さいおんじ きんつね)が現在の金閣寺のある地に別荘を造った時に妙音堂を建立したのがルーツとか。
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こちらが本殿。瓦葺なので、お寺のように見えます。ここは江戸中期に西園寺邸が移って来た場所で、明治になって西園寺家が東京に移った時、存続の危機に瀕したそうですが、1878(明治11)年に地元の方々の尽力で存続し、名も白雲神社と改めたとか。
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本殿での例祭は14時から、「御所音頭」の披露は14時50分頃からということだったので、14時30分頃、到着。本殿での神事・狂言奉納の後、稲荷社でも神事が(次の画像右、左は本殿)。
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そして、保存会の方々が本殿前でお祓いを受けます。
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こちらが踊りを踊る女性の“姉さんかぶり・襷(たすき)・三幅前掛・草履”といういでたちです。
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4人の男性が“三社めぐり”という音頭を歌い、女性陣が本殿前の神木を取り巻く形で踊ります。歌も踊りも極めてゆっくりとしたリズムでした。後で伺えば「今日は歌を少し早目に歌いました。本当はもっとゆっくりです」とのことでした。
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この“三社”は伊勢神宮・春日大社・石清水八幡宮で、京都の人がその3つの神社に参詣するという内容の歌なのですが、あちこちの名所が散りばめられたかなり長いものです。
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京都御苑の地でこの「御所音頭」が披露されるのは、明治以来初めてのこととか。琵琶を家職とする西園寺家の跡地で、芸能の神・弁財さんを祭る白雲神社の例祭で、“里帰り”を実現させたということですね。最後は神社にあった絵馬。
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“妙音弁財天絵馬”は1500円、馬の“干支絵馬”は700円、琵琶と白蛇の“開運絵馬”は1000円と、若干、初穂料がお高めのような気がします(笑)。

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