朝は知恩院でラジオ体操!(の気分):by行者橋 渡

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zoom RSS 賀茂競馬の練習風景を芝生の上で、のんびりと拝見する@上賀茂神社。

<<   作成日時 : 2015/04/30 10:00   >>

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上賀茂神社では、葵祭の前儀として5月5日に賀茂競馬(かもくらべうま)という伝統行事が行われますが、昭和の日(4月29日)に練習があるとのことでしたので、早速、鴨川&賀茂川の河川敷をチャリチャリ&チャリ。まずは、馬を走らせている画像から。
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最初の画像の試し乗り(と仮称しておきます)は、実は馬がかなりヨレて埒(らち)にぶつかりそうになった場面です。こちらが、お馴染みの賀茂競馬の馬場を望んだ光景。テントでは関連グッズ等が販売されていました。
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10時30分頃から始まるということだったのですが、次の画像は少し前の準備時点の馬場(長さ約150m)。まだ、埒内に関係者が…。周囲にこんなに人のいない、埒の設けられた馬場を撮影できるのも、そう多くは無いと思います。
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埒の奥では、馬に乗って調整中。本番の賀茂競馬は、2人の乗尻(のりじり=騎手)が競う競馳(きょうち)が見所。乗尻は「左方:さかた=倭文庄(しどりのしょう)・緋色の装束」と「右方:うかた=金津庄(かなづのしょう)・黒い装束」に分かれます。
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この日は練習なので、服装は様々。競馳の1番初めは「左方」の勝ちと決まっているのですが、2番以降は真剣勝負。が、勝負の付け方が難しい!…まずは次の画像の「馬出しの桜(さあ出た桜)」がスタート地点です。ただし、1馬身程の間隔をつけて出走します。
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忘れていました。倭文庄(しどりのしょう)と金津庄(かなづのしょう)はいずれも、昔の上賀茂神社の荘園名です。こちらは疾走する画像。
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この日は、暑いくらいの陽射しだったのですが、少し風があったので木陰は涼しくて良い気分!…途中に「むちうちの桜」があり、乗尻はここで声を上げ腕を伸ばして、鞭を真横に上げたまま走ります。
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次はピン甘ですが、またまた疾走する様子。割合、不定期に走ってくるので、木陰の芝生上で“ぼぉっ”と和んでいると撮影のタイミングを失ってしまうのですね(笑)。
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そして、これが「見返りの桐(キリと見返る桐の木)」で、馬上の姿を整えるための目印です。
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次は最初の画像の乗尻が走り抜けた画像。このあたりでは逆側の埒に寄っています。
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で、こちらが「勝負の楓(もうよいもみじ)」と呼ばれる楓です。元々、1馬身の差をつけたスタートですが、その差が“開いた”・“縮まった”だけでは勝負がつきません。
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馬上の姿勢や声の上げ方等を見て、念人(ねんにん)と呼ばれる審判員が総合的に判断します。こちらは試し乗りから引き返す、帰りの画像。
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これらの乗尻さんは、上賀茂神社の社家(しゃけ:神職の家柄)につながる方々で、高校生といった若い人もいます。
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上の画像は、手前の年長の方が馬上の少年にし姓の保ち方等を指導している場面です。最後の画像は、上賀茂神社で販売していた“フタバアオイ(双葉葵)”。右側の黒い鉢の横に下がっている茶色い丸いのが花です。
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ということで、5日の賀茂競馬ではきちんと撮影できない部分も含めて、その勝負の段取りと練習の様子をお届けしました。次は、いわば予選会ともいうべき1日の「足汰式:あしぞろえしき」の見学かな。

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