朝は知恩院でラジオ体操!(の気分):by行者橋 渡

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zoom RSS 今日7月1日は“半夏生”の日ですので、建仁寺両足院のハンゲショウを。

<<   作成日時 : 2016/07/01 14:00   >>

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半夏生(はんげしょう)というのは、“立春”・“雨水”・“啓蟄(けいちつ)”・“春分”等の24節気を3分割した72候の1つで、一般的には夏至から11日目を指します。また、カタシログサ(片白草)のことをハンゲショウ(半夏生・半化粧)とも言います。で、まずはハンゲショウの画像から。
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細長いフサフサの部分が穂状花序(すいじょうかじょ)と呼ばれる花で、その下の葉っぱが白くなって花弁のように見えます。花の部分を見て、ドクダミ(蕺草)を連想した方は大正解!…ドクダミ科の花です。で、このハンゲショウで有名なのが建仁寺の塔頭・両足院です。こちらが入り口。
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両足院は座禅体験や毎月第2日曜日に毘沙門天堂で開かれる手作り市「寅市」で知られる、普段は地味なお寺ですが、毎年6月初めから7月初めのハンゲショウが美しくなる時期だけ庭園が特別公開されます。
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拝観料は500円なのですが、お庭に下りてハンゲショウを間近に眺めるためには、お茶席でお抹茶をいただくための600円の加算が(事実上)必要。上の画像は、お庭に出る時場所にある窓。次はお庭側から見た本堂。
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本堂に沿ってお庭をグルッと回り込むと、池に面した書院が。この書院側から見るハンゲショウだけでも十分見応えはあるのですが…。
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次は上の画像よりも手前、池にかかる直前の書院を左前方にした場所からハンゲショウ越しに見た庭園。右・臨池亭、左・水月亭の2つのお茶席です。
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池のほとりのハンゲショウの葉っぱが、少し白、半分白、ほとんど白とヴァリエーションに富んでいて、美しい!…等と思いながら臨池亭に向かいます。
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で、こちらがお抹茶をいただいた臨池亭からお庭を眺めた画像。右奥が本堂です。
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行者橋が訪れたのは6月26日ですが、6月初めあたりは赤いツツジ(躑躅)も咲き残っていて、白くなり始めたハンゲショウとのコントラストがとても美しいのだとか。次の画像奥がツツジのエリアですね。
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こちらは、織田有楽斎(おだ うらくさい:信長の弟で、東京の有楽町=ゆうらくちょうと関連付けられた説明は誤りとか)好みの“如庵”を写したと言われる水月亭の外観。
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お茶室は、“○○写し”とか“××好み”という表現でしばしば紹介される(庭園も)のですが、行者橋、その世界には全く不案内かつ無粋者なので、「あぁ、そうですか。でも、どこが…」という感想しかありません(笑)。申し訳ない次第です(笑)。で、最後はもう1度、ハンゲショウを。半分だけ化粧、という感じが良く分かります。
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なお、半夏生はカラスビシャク(烏柄杓:生薬名が半夏・こちらをご参照下さい)が開花する時期という説もあります。最初に“一般的には”と書きましたが、今は“天球上の黄経100度の点を太陽が通過する日”とされていて、毎年7月2日頃ですが、今年は7月1日でした。農業と関連するようですが、不思議なことに(笑)関西では蛸を食べる風習があります。

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