朝は知恩院でラジオ体操!(の気分):by行者橋 渡

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zoom RSS 永観堂町観音鉾の収納を拝見する@大豊神社氏神祭:5月4日。

<<   作成日時 : 2017/05/06 18:00   >>

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行者橋の大好きな剣鉾の季節がやってまいりました。まずは大豊神社の氏神祭。が、この日は下鴨神社で斎王代さんの撮影の予定もあり、出発前と最後にのみチャリチャリ。で、毎年同じような画像もなぁ…と思っていたので、今年はチョッと視点を変えて。ということですが、まずはこの剣鉾の画像です。
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この龍と日・月がデザインされた剣鉾は、永観堂町の観音鉾です。大豊神社の氏子地域では6地区で7基の剣鉾が維持されているそうで、観音鉾は若王子町にも。菊の模様ですが、“観音戈”の文字が見えます。
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今年は菊鉾&扇鉾(桜谷町)・観音鉾(永観堂町)・葵鉾(北ノ坊町)の4基が、神輿巡幸を先導しました。上の画像は“当家(とうや)飾り”といって、巡行しないパターンですね。次は、永観堂町の観音鉾が当家に帰る場面。行者橋、次の4人の鉾差しさんが一仕事事終えて、チョッと安堵した印象のあるにこやかな表情がとても好きです(笑)。
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各鉾は大豊神社で最後の鉾差しを行い、保管場所(当家)に帰る訳です。行者橋が16時少し前に再び大豊神社に到着して、帰ろうかなと思っていたら、朝、お話を伺ったこともあり、お声を掛けて下さったのです。
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で、当家に向かう観音鉾について行き、そのまま収納の様子を拝見&撮影させていただくことに。いや、図々しいことこの上無いのですが(笑)。まずは段ボールの箱の上に錺(飾)部分を置き、ブルーシートを広げます。
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次は錺を中心とした観音鉾の画像。先ほども書いたように龍と日・月の模様で、四角い錺受(額とも)には“大豊大明神”と記されています。
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こちらは剣(剣先・鉾先とも)。中ほどに模様が2つ施されています。雲のようなのともう1つ…、詳細不明です。
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剣を納める木の箱(次の画像右)も用意されて、錺に掛かった赤い紐をほどいていきます。
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基本的に対称形に結ばれる赤い紐は、同じ場所に掛け続けると次第に錺の金具が傷んでくるそうで、よく見ると確かに金属部分が切れている所がありました。
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次の画像は龍と日の部分。次の画像では分かりにくいと思いますが、良く見ると竜の髭(くちひげ)は細い針金で作られているので、浮いています。
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飾りを外すと当家の方にお渡しして、新聞紙で包み、防虫剤を入れて保管していただくという手順です。
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こちらは、龍と月の錺。剣鉾は金銅色一色のものが多いのですが、この観音鉾は赤(い炎なのかな)がとても目立ちます。
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鉾差しさんの作業中、関係の皆様が色々と確認やら相談やらを。今回、剣を挟む竹の剣鋏に急ごしらえのものを使ったそうですが、「竹は消耗品なので次(4年後)には新調して下さい」とかのやり取りが。
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赤い紐を作り直す話も出て、「両端が細くて、真ん中が太くなっているのが通しやすくって都合が良いので、そうして下さい」といったやり取りが。続いて、剣の格納を2枚続けて。
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錺受と受金もバラしていきます。
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鈴(りん)はまた別に納めます。この永観堂町の観音鉾ですが、来年からはしばらく“当家飾り”に変わるので、その時の鈴の結付け方も確認されていました。
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残った長い棹の保管場所は聞き忘れたのですが、終了。桜谷町の2つの鉾は毎年巡行するのですが、どこかの剣鉾が神社に預けられたとかで、残りの鉾は5年交代から4年交代になるとか。剣鉾の維持は結構苦労がおありでしょうが、頑張ってほしいと切望しております。

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