朝は知恩院でラジオ体操!(の気分):by行者橋 渡

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zoom RSS おっとっとぉ!…放下鉾、危機一髪!:祇園祭・2017年7月13日。

<<   作成日時 : 2017/07/14 18:00   >>

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予定では久世稚児社参だったのですが、その後、出かけた放下鉾(ほうかほこ)の曳き初めで「おっとぉ!…危機一髪!」という場面がありましたので、そちらを先に。久世稚児社参の様子は後日UPしますので、関係者の皆様、お待ち下さい(誰か、待っていらっしゃるでしょうか:笑)。まずは、この画像から。
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13日は12時から蟷螂山(とうろうやま)の、15時から船鉾・岩戸山・放下鉾の曳き初めでした。行者橋は上の順に撮影に行ったので、既に放下鉾は新町通四条上ルからかなり北の六角通に移動し、引き返す準備中でした。
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上の画像のように、新町通の電信柱には黄色い防護ネットが巻かれているものがあります。次の画像は鉾頭。洲浜(すはま)形に円3個と左右に2本の棒で、“日月星の三光と光芒”と説明されています。
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で、帰り道の曳き初めです。次第に新町通を南下してきます。放下鉾の榊(さかき)はこの鉾独特の半円形です。
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次の画像は、音頭取りの方。この声に合わせて、一般の方々が綱を曳きます。鉾はかなりの重量がありますが、動き始めると結構軽く速く動くので、注意が必要です。
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狭い新町通なのですが、大屋根の上には4人の方(正式な名称を知りません)が左右に目を配りつつ、下の大きな車輪を調整する方と連携して、放下鉾は順調に移動していました。
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が、上の画像から少し移動したところで、放下鉾が微妙に右に縒れ、そのままでは明らかに大屋根の端が電信柱にぶつかる気配!…と、大屋根の上の方が、足を伸ばして接触を回避へ。
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そして、隙間を確保するために思いっきり両足・身体を伸ばし…落ちそう!
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微妙に接触が回避されそうな気配になりましたが、もうひと方も懸命に足を伸ばして電信柱をPUSH!
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鉾が動いたので、後ろの方が最後のひと蹴り!…もう、ほぼ大丈夫!…下の囃子方・鉦担当の若者は最初チョッと気にしていましたが、その後は信頼したのか前方を注視です(笑)。
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で、危機を回避して雄たけびの場面(嘘です:笑)が最初の画像です。でも、あのポーズは“よっしゃあぁ”の気分ですね。曳く山や鉾は、上の画像のように車輪を微妙に調整したり(右端)、止めたり(中央)します。
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ですが、曳き初めは一般の慣れない方ばかりですので、細心の注意が払われます。で、最後は小結棚町会所(こゆいだなちょうかいしょ)まで後ひと息の後ろ姿。
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小結棚町会所は、土蔵が1849(嘉永2)年に、会所家が1867(慶応3)年に造られて有機的に構成されていて価値が高く、1983(昭和58)年に京都市指定有形文化財に指定されています。何はともあれ、無事に終了で良かった、良かった!

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放下鉾と言えば、先日見たテレビ「京都浪漫〜美と伝統を訪ねる〜」で祇園祭の際には会所の2階と蔵の2階を臨時の渡り廊下を設置して結び、階段などを使わずに懸装品などを直接運び入れると言っていました。祇園祭の表こともまだまで知らないことが多いが、裏のことはほとんど知らないので驚きました。電線地下化賛成派ですが、電柱がないと危険かも。(笑)それにしても暑過ぎる。行者橋さんも体調にお気を付け下さい。
葉桜
2017/07/15 08:45
葉桜様、仰る通りです。渡り廊下がとても長く、とても効率よく作業ができる訳です。それが本文で「有機的に」と書いた理由です。放下鉾は大正年間に保存会を最初に設立したり、また、その前には電灯も最初に取り入れたりして、とても積極的な鉾として知られています。
行者橋 渡
2017/07/15 09:45

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