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zoom RSS ショクダイオオコンニャクの花は巨大&異様!@武田薬品工業京都薬用植物園。

<<   作成日時 : 2017/08/03 18:00   >>

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2日、お昼ご飯の後、TVをボォーッと眺めていたら、「関西初!24年間待った、とても臭い巨大な花が開花!」と予告があり、「何だろう!…ラフレシアなら、確か京都府立植物園で見たぞ」と疑問を持ちつつ、画面に注目していたら、ショクダイオオコンニャクという花が登場!
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場所は曼殊院のすぐ西100m程の所に位置する武田薬品工業京都薬用植物園。行者橋、実は7月3日にこの薬用植物園の研修会に参加したので、近々、その様子をUPしようと思っていたところです。
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上の画像のように、ショクダイオオコンニャクの花は事務棟の玄関に置いてありました。人物の大きさから、その花の大きさの見当をつけて下さい。次は、最初の画像とチョッと角度を変えて。
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赤紫色の花弁に見える、内側が赤紫色で外側が黄緑色のラッパのような部分は、本当は花では無く、仏炎苞(ぶつえんほう)で、クリーム色の棍棒上に突起した部分は肉穂(にくすい)花序の付属体です。その上部の大写し。
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続いては、地面に近い部分。黄緑色の間に、肉穂花序の雄花が密生している様子が見えます。
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ショクダイオオコンニャクは“燭台形の大きな蒟蒻”という意味で、別名・スマトラオオコンニャク。次の画像は、その雄花と棍棒状の部分の境目の様子。
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その別名の通り、インドネシアのスマトラ島の限られた場所に自生するサトイモ科の植物で、7年に1度だけ開花するのだとか。次の画像は雄花とその下にある雌花を大写ししたもの。
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1993(平成5)年に京都薬用植物園と名称変更した時に種芋を入手して栽培し続け、毎年、葉っぱがチラッと出るだけだったのが、直径20cm程に成長した2010(平成22)年に植え替えて温室で管理してきたとか。
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で、上の画像は、係の方が8月1日に開花した時の画像と比較して下さっている場面。確かに“燭台”ですねぇ。7月初めに行者橋が訪れた時は花がこんなに伸びて咲くとは全く予想しなかったそうです。
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モニターで観察し続けていたら1日午前4時頃に開花したそうですが、“死体花”の異称通り強烈な悪臭で、玄関に出したら何処にこんなに蠅がいたのかと驚くほどの数がアッという間に飛んできたそうです。最後は後ろ姿。
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おそらく悪臭はもう無いし、花も少し萎んでいるだろうなぁと思いながら、3日の朝に急いでチャリチャリしてきたのですが、残念ながら(笑)予想通り臭いも無く蠅もいませんでした(笑)。説明板には“関西初&国内16例目”とありましたが、東京・神代植物園でも7月下旬に咲いたとか。

蛇足:ちなみに蒟蒻はサトイモ科ですし、ミズバショウ(水芭蕉)とかカラー(タイトルバックの花で、普通は白)もサトイモ科ですので、小柄ながら仏炎苞があります。

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