飽きず眺めて、日が暮れる…:西本願寺・唐門他。

西本願寺・飛雲閣の見学に行った時に、菊の花のコンテストが行われていて丹精込めて育てられた菊が数多くありました。
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それはともかく、西本願寺の国宝建造物として、飛雲閣と並んで有名な唐門も見てきました。

これが外側から見た唐門です。
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以前は堀川通側からも行けたのですが、この日は付属幼稚園が閉まっていたためか行けなかったので、龍谷大学の方から回って行きました。正面の様子はこんな感じです。
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破風屋根の菊の御紋が格式の高さを示していますが、この門は書院に入るための門です。チョッとピン甘ですが、色々な透かし彫りが豪華です。
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行者橋、唐門が伏見城の遺構であることは承知しているのですが、この透かし彫りの示している意味(エピソード)は勉強不足で知りません。桃山文化を代表する建造物ですが、その華麗な造りは1日中見ていても飽きず、気がつけば日が暮れているという程なので“日暮し門”の別名があります。こちらが西本願寺の中側から見た唐門です。
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2枚目の画像を使いまわしたのではありません。ほとんどの方はこちら側だけを見てお帰りになるはずです。これが正面ですが、3枚目の画像とは別のものです(笑)。
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細かく観察すると微妙にディテールが異なりますが、基本的には表側と裏側は同じです。これは門の扉にある唐獅子です。
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さて、こちらは経蔵(転輪蔵)で特別公開中でした。
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江戸初期、僧・天海が版を起こした『大蔵経(一切経)』の納められた入れ物があり、それが回るようになっています。そして最後は境内の北東隅にある太鼓楼です。
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西本願寺は幕末に新撰組が壬生(みぶ)から屯所を移したことで知られていますが、その時に新撰組が使用した建物で唯一現存するものです。西本願寺と長州藩とが親密な関係にあったので、新撰組はあえて屯所を置いたのですが、空砲ながら大砲の練習をしたりして、西本願寺側にしてみたら随分迷惑をこうむったと伝えられています。

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