京都水族館だより⑦:福がフクらむ幸福(フク)水槽・前座篇。

京都水族館が「福がフクらむ幸福(フク)水槽」と題して、1月26日~2月28日の間、節分にちなんだ魚を展示しています。基本的にはフグ(河豚)中心なのですが、下関・北九州では“フク”と呼ぶことに由来する企画ですね。なのですが、その前に見かけたサンゴ礁のフグを前座として。まずはフグの仲間のハリセンボン。
画像


最初の画像の後方に写っているベージュのハリセンボン(針千本)もご紹介しますが、2匹とも愛嬌のある風貌です。全部で10数種類いたのですが、写りの良いものを優先して、次は前後に伸びる4本の棘が面白いコンゴウフグ(金剛河豚)。
画像
棘が金剛杵(こんごうしょ:密教の法具です)に似ているので名付けられたとか。数匹泳いでいる様子は、海の中とは思えない面白さです。
画像
コンゴウフグはハコフグ(箱河豚)の仲間ですが、こちらはミナミハコフグ(南箱河豚)。チョッとピン甘です。
画像
次はカザリキンチャクフグ(飾巾着河豚)のはずですが、ヒメキンチャクフグ(姫巾着河豚)かもしれません。
画像
続いてはハナキンチャクフグ(花巾着河豚)のはずですが、シマキンチャクフグ(縞巾着河豚)かもしれません。両方とも似た種類がいるので、混乱しております(笑)。
画像
これらはウマヅラハギ(馬面剥)に着色した感じなのですが、ウマヅラハギもフグの仲間ですから、まぁ当然かも。ちなみに広島ではハギのことをハゲと言っていましたね(笑)。最後にもう1度、ハリセンボンを。
画像
なんか、人懐っこい感じで近寄って来るんですよね。おもわず、「愛(う)いやつ!」と言ってしまいそうです(笑)。

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 5

面白い
かわいい かわいい かわいい かわいい

この記事へのコメント

2013年02月12日 10:09
こんにちは。 連休明けも散文気分でありまする。 久しぶりに風邪など召し込んでしまいました。
ハリセンボンは何かの冗談みたいな写真ですねぇ。 吹き出しにセリフを書き込みたい衝動に駆られますょ。 正月明けに江ノ島を訪れた際、土産物屋さんの店先に剥いだ皮を丁寧に整形して乾燥させたハリセンボンが吊るしてあるのを見かけました。 大きさによって大体千円前後だったのですが、全身のハリが逆立った状態であり、どうやって持ち帰るのかが大変に気になりました。
ハコフグの類は殻のように固い外皮のまんま火にくべて焼くと中身がほこほこと美味しく戴けると聞いたコトがありまする。 江ノ島・鎌倉辺りの小さな水揚げ場では下魚として浜辺に放り投げられているのを目にしますから、いつか拾いにいってみようなどと考えてみても、いやぁ~なかなか(笑
行者橋 渡
2013年02月12日 11:00
散文気分様、コメント有難うございます。ハリセンボンの面白い画像はもう少しあって、すべてUPしたいくらいだったのですが…。仰る通り、吹き出しに台詞を入れたいという心持になります。焼きハコフグ、チャレンジしてみたいですねぇ。TRYの際にはお声をかけて下さいまし(笑)。