緑の中の拾翆亭@京都御苑。

京都御苑内の西南部・間ノ町口(あいのまちぐち)の東に旧・九條家(以下、九条家)の遺構・「拾翆亭:しゅうすいてい」という茶室があります。冬を除いて、いつ訪れても風情のある場所ではあるのですが、若葉の美しい今の時期の様子を。まずは庭の九条池の様子から。
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九条家はいうまでも無く、藤原北家が分裂してできた5摂家(近衛家・九条家・二条家・一条家・鷹司家)の1つ。拾翆亭は約200年前に建てられたと伝えられる九条家の別邸ですが、茶会等に利用されたようです。こちらが入口の画像。
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拾翆亭は原則として(12月28日-2月末日を除く))毎週金・土曜日のみ公開されています。参観料は100円。ですが、建て物の中に入らずチラッとお庭を眺めるだけなら、玄関手前の竹塀脇を回り込んで楽しむことも可能は可能です。こちらが、玄関。
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ただし、やはり“非合法”でしょうから100円払いましょう(笑)。数寄屋風書院造の2階建て、屋根は瓦屋根と杮葺きの組合せ。1階の広縁が涼し気です。
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続いては、2階でくつろぐ“われも紅の会”の皆様。
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こちらは障子の向こうの飾りの桟・“丁子七宝:ちょうじしっぽう”。
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そして、1階の小間(こま)、炉が切ってあります。
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次は2階から見た九条池。
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上の画像の中央は藤棚ですが、その左にはこんな四阿(あずまや)が隠れています。
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次は九条池の中にある厳島神社の石鳥居。上の部分が屈曲して唐破風(からはふう)形になっていて、“京都3珍鳥居”の1つとして有名です。
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最後は、上の画像も撮影した場所なのですが、九条池に架かる高倉橋から見た拾翆亭。
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この高倉橋側から眺める分には無料ですので、京都御苑においでの節は是非とも、足を延ばしていただきたいゾーンです。

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