御金神社の星まつりは、ユニークかつ豪儀な心なごむ行事でした!

黄金の鳥居で有名な、西洞院通御池上ルの御金(みかね)神社は、以前に宝くじに事寄せてUPしたことがあります(こちらをご参照下さい)。そこの星まつりに行ってきました。最初の画像は、星まつりで使用される“人形:ひとがた”。
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御金神社は元々、金光教の神社として創設されたそうですが、後に金属を司る金山毘古神(金山彦神:かなやまひこのかみ)を祭神とし、天照大神とその弟神・月読神(つくよみのかみ)も末社に祀っています。
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上の画像は18時少し前のものですが、チョッと用事を済ませて30分程後に訪れたら、鳥居の左側の屋台に“持ち帰り自由”のお面が掛かっていました。
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で、行者橋も左下に見える“吉宗くん”をいただきました。また、その隣では無料の金魚すくいも。丁度、少年が1人、挑戦していて結構な数の金魚をGET。
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実は“ポイ”が紙では無く、ビニールの網なので、破れることなく取り放題!…なかなか太っ腹です。次は拝殿。奥に本殿と巨大な銀杏の木があります。
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鳥居をはじめ鈴緒等、あちこちに金色のアイテムがあるのですが、屋根の丸金の軒平瓦が目立ちます。次は大写し。
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19時開始予定の星まつりの神事は15分程遅れて始まったのですが、最初は宮司さんが末社の前で火打石で作った神火を移して、本殿前に火を灯します。そして、禰宜さんのお祓いや宮司さんの祝詞奏上等が続きます。
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さらに参列者1人ひとりの頭上で切り火を切って、清めて下さいます。残念ながら、次の画像には写っていないのですが、火打鎌に火打石が打ち付けられると、火花が散ります。
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星まつりは、あらかじめ参拝者が名前と数えの年齢を書き込んだ人形(ひとがた)に汚れや悪疫を移し、祈願してそれらを除いてもらうものですが、次の画像は神事開始前の様子。
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宮司さんは、それらの人形を1枚1枚、水の入った大きな釜に浮かべていきます。遅れてきた皆様はその間に、人形に氏名・年齢を記入です。
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カテゴリーとしては一応、「伝統行事」に入れましたが、御金神社の星まつりは復活した行事とか。次の画像は、人形の浮いた様子。
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ある程度、人形が浮くと、宮司さんが榊でグルグルと水を掻き混ぜて人形を溶かしてしまいます。これで除災招福、間違いなし。
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参拝者全員の人形を流して溶かし終えると、女性の禰宜さん等がお神酒を配って下さいます。宮司さんが「後継ぎができました」と仰っていたので、おそらくお嬢さんでしょう。
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これで終了と思っていたら、大先達の”沙都”さんが「直会(なおらい)も面白いよ」と仰るので、待っていたら、神社の方が「椅子を出して、料理を運ぶのを手伝って下さい」と。行者橋も勿論、椅子やお料理を運びました(笑)。
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宮司さんの奥様でしょうか、次の画像左の女性が取り仕切っていらっしゃいましたが、アッという間にこんな状況に。勿論、参加費等」は不要。
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直会のお料理・飲み物といい、お面・金魚すくいといい、なかなか大盤振舞の御金神社です。月読神を祀っていることから夜も参拝できるのですが、お面・金魚すくいの前に人だかりが…。
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元々、農機具・刀剣・鉱山等、金属の神様で、現在は宝くじ当選をはじめ、金運UPの神様として全国から参拝客の訪れる神社ですが、地域・ご近所の皆様と結びつきがとても強いようです。

氏子でも無く、信仰心の薄い行者橋が直会に入れていただくのは申し訳ない次第ですが、粟田神社のBEERGARDE同様、こうした地域に密着した行事は“京に田舎あり”の気分も漂い、心和みます。聞けば、節分の時の振舞も豪儀で面白いとか。また、来ます(笑)。

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