松山の銘菓“醤油餅”はとても懐かしい、独特の味わいで、時々無性に食べたくなります(笑)。

醤油餅というのは、お米の粉に醤油と砂糖を練り上げた後、紐をねじったような形にして蒸しあげたお菓子です。まずは画像をご覧いただきましょう。
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言ってみれば“ういろう(外郎)”の1種なのですが、砂糖の甘味に醤油の味が加わって、さらに基本的には生姜のの風味も相まって、何とも言えない味わいがあります。現在は個包装で販売されています。
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UPしたのは、“タルト”で有名な松山の「一六本舗」のものですが、大きさは9cm×3cmほどです。行者橋、四国・今治で過ごした時代にしばしば口にしていたので、全国にあると思っていたのですが、実は松山の特産品でした。
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慶長年間(1596~1615年)、当時、伏見城代だった松平(久松)定勝が旧暦3月の節句に醤油餅を作って家臣に分け、子孫繁栄を祈ったのが始まりだとか。その後、定勝の子・定行が初代松山藩主となり、元禄頃(1688~1704年)には松山城下の武家や町家でお雛様に供えられるようになったそうです。
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上の画像は、瀬戸内・松山 しまめぐりのHPから転載させていただいたものですが、同じく松山の「白石本舗」の醤油餅で、形も小判型で“醤油・抹茶・柚子・梅・生姜”味があります。行者橋は食べたことは無いのですが、餡入りもあるとか。

「京都では食べられないなぁ」と思っていたのですが、高島屋京都店に1個98円(税込み)で置いてあったので、思わず5個買ってしまいました(笑)。「やはり、ねじねじ型の方が良いなぁ!…望むべくば、もう少し生姜味が効いていると良いのに…」と思いながら、懐かしさを覚えつついただきました。美味!

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