感激!上七軒の舞妓さん・梅ちえさん&勝奈さんと祇園・切通し「あのん」でお茶!
このブログにしばしばコメントを寄せて下さる清水のmiyasan(仮名)から、「梅花祭の後、舞妓さんお2人と一緒に祇園切通しの『京都祇園 あのん 本店』(以下、「あのん」:こちらをご参照下さい)で甘い物はいかがでしょう」というお誘いを受け、ご案内役を務めて参りましたので、その様子を。
今回は、梅ちえさん&勝奈さん、On Paradeです(笑)。最初の画像は、「あのん」でmiyasanのお話に耳を傾ける梅ちえさん(左)と勝奈さん(右)。梅花祭・野点席でのお仕事を終えたお2人を、上七軒のお茶屋「梅乃」さんで待つことしばし。用意が整い、TAXIで白川南通の巽橋へGO!やはり、ここはこれでしょう(笑)。で、祇園切通しを歩くお2人。「このあたりにいると、上七軒の舞妓とは思われへんやろな」等と言いながら、「あのん」に向かいます。左の男性が今回お世話になったmiyasanです。ここでは、色々な機会に祇園甲部の舞妓さん・芸妓さん等の写真を撮影してきましたが、上のようにピースサインをして下さる画像を撮ったことはありません(笑)。次は少し大写し。TAXIの中から電話をして、2階席を予約。行者橋もお店の方も「階段は大丈夫ですか」と心配したのですが、お2人は足取りも軽やかに2階へ。こちらメニューを眺めるお2人。TAXIの中でもこの場でも、お2人の会話はごく普通のお嬢さんのそれと変わりなく、miyasanとのやり取りも丁々発止でした。こちら、メニューが決まって、ひと安心の梅ちえさんと勝奈さん。で、来ました!…“あんぽーね”・“あんたると”・“あんまかろん(レモン・塩キャラメル)”・“あんさんど”・“あんえくれあ”・“京おはぎ五色(赤飯・抹茶・しろあん・きなこ)”が勢揃い!…お2人も思わず、にっこり!で、次は。「ただいま、“あんたると”、オペレーション中!」等と言いながら、目の前の甘い物を分配するためにお2人が切り分けていらっしゃる場面。流石に舞妓さん、食べ物・飲み物を召し上がる時には胸当て(で良いのでしょうか:笑)を着用されたのですが、とても綺麗なレースでした。いやぁ、そんなものがあるんだ!と、行者橋、見入ってしまいました(笑)。で、梅ちえさん。梅ちえさんは、宮川町の富美芳さんと同年齢でした。こちらの勝奈さんも同期ですね。姿かたちこそ舞妓さんですが、今回、お2人の気さくなお会話をお聞きし挙措動作を拝見して、若い!…と、改めて感じさせられました(笑)。年齢だけでいうと大学生ですもんね。16時30分過ぎに入店したのですが、行者橋は18時に、お先に失礼しました。いやぁ、お2人とも仕込みさんの時代から存じ上げてはいたのですが、こんなじっくりとお話を伺うのは初めてでしたので、行者橋、緊張気味ながら大感激(笑)。miyasan様、本当に有難うございました。
*蛇足:TAXIに乗る時、行者橋が道案内のために助手席に乗ろうとしたら、「梅乃」のお母さんに「そこは舞妓さんにしておくれやす」と言われました。また、後ろに3人乗る時も「舞妓さんを真ん中に」とも。怪訝に思ったのですが、舞妓さんの頭が高いので、その方が安全なんですね。いや、知りませんでした。納得!
今回は、梅ちえさん&勝奈さん、On Paradeです(笑)。最初の画像は、「あのん」でmiyasanのお話に耳を傾ける梅ちえさん(左)と勝奈さん(右)。梅花祭・野点席でのお仕事を終えたお2人を、上七軒のお茶屋「梅乃」さんで待つことしばし。用意が整い、TAXIで白川南通の巽橋へGO!やはり、ここはこれでしょう(笑)。で、祇園切通しを歩くお2人。「このあたりにいると、上七軒の舞妓とは思われへんやろな」等と言いながら、「あのん」に向かいます。左の男性が今回お世話になったmiyasanです。ここでは、色々な機会に祇園甲部の舞妓さん・芸妓さん等の写真を撮影してきましたが、上のようにピースサインをして下さる画像を撮ったことはありません(笑)。次は少し大写し。TAXIの中から電話をして、2階席を予約。行者橋もお店の方も「階段は大丈夫ですか」と心配したのですが、お2人は足取りも軽やかに2階へ。こちらメニューを眺めるお2人。TAXIの中でもこの場でも、お2人の会話はごく普通のお嬢さんのそれと変わりなく、miyasanとのやり取りも丁々発止でした。こちら、メニューが決まって、ひと安心の梅ちえさんと勝奈さん。で、来ました!…“あんぽーね”・“あんたると”・“あんまかろん(レモン・塩キャラメル)”・“あんさんど”・“あんえくれあ”・“京おはぎ五色(赤飯・抹茶・しろあん・きなこ)”が勢揃い!…お2人も思わず、にっこり!で、次は。「ただいま、“あんたると”、オペレーション中!」等と言いながら、目の前の甘い物を分配するためにお2人が切り分けていらっしゃる場面。流石に舞妓さん、食べ物・飲み物を召し上がる時には胸当て(で良いのでしょうか:笑)を着用されたのですが、とても綺麗なレースでした。いやぁ、そんなものがあるんだ!と、行者橋、見入ってしまいました(笑)。で、梅ちえさん。梅ちえさんは、宮川町の富美芳さんと同年齢でした。こちらの勝奈さんも同期ですね。姿かたちこそ舞妓さんですが、今回、お2人の気さくなお会話をお聞きし挙措動作を拝見して、若い!…と、改めて感じさせられました(笑)。年齢だけでいうと大学生ですもんね。16時30分過ぎに入店したのですが、行者橋は18時に、お先に失礼しました。いやぁ、お2人とも仕込みさんの時代から存じ上げてはいたのですが、こんなじっくりとお話を伺うのは初めてでしたので、行者橋、緊張気味ながら大感激(笑)。miyasan様、本当に有難うございました。
*蛇足:TAXIに乗る時、行者橋が道案内のために助手席に乗ろうとしたら、「梅乃」のお母さんに「そこは舞妓さんにしておくれやす」と言われました。また、後ろに3人乗る時も「舞妓さんを真ん中に」とも。怪訝に思ったのですが、舞妓さんの頭が高いので、その方が安全なんですね。いや、知りませんでした。納得!
この記事へのコメント
早速載せましたね(笑)
しかも吾輩も写っています・・・(^_^;)
自分が載るのも恥ずかしいものです。
本来は撮る方ですからね。。
彼女達も喜んでいましたし、ありがとう御座います。残りの時間の掛かる種類は4月に成りますか?
二人が揃いますからね・・・。
それに、別の女性が二人加わりますので。
実はホテルのフロントの方が一緒したいと・・。
これは!!早めに予約した方良さそうですね。
あのんさんから食事に行きましたが、四条通りに出てタクシーを拾うまでが目立つ事この上無かったです(笑) しかも四条・花見小路交差点で信号待ちしていましたので。 まさかの上七軒舞妓です。
知っている人なら、ちえ・奈の二人がと思うでしょうね。カメラ目線が有りましたから・・・
タクシーに関しては自分も有りますよ!
本当は助手席が良いのですが、ダメなんですね。
何時だったか?本当に後ろに追いやった事も有りますよ(笑)
時間が有れば・・・またご同行しましょう。
「ご飯食べ」は残念ながらないです。
梅ちえちゃんが10月、勝奈ちゃんが11月のお店だし
なのでちえちゃんのほうが「序列」は上です。
階段ですが、草履の場合はまず問題ないです。
タクシーですが、三人以上の時は舞妓さんが
助手席が多いです。帯があるのでドア側がい
いようです。
miyasan様、本当にお世話になりました。しかし、夕方の6時過ぎに四条切通しの出口で舞妓さんをお2人連れていると、注目の的だったことでしょうね。いや、場所が場所だから、時間が何時であってもカメラに追い回されることでしょう(笑)。また、機会があればご連絡下さい。
上七軒ファン様、確かに梅ちえさんが勝奈さんから“先輩”と呼ばれていました(笑)。TAXIの件はご一緒してみないと分かりませんよね。勝奈さんが後ろの真ん中に乗られたのですが、シートに背中を着けることなく、前側に寄って座っていらっしゃったので、中途半端な位置で大変だなぁと思っていたのですが、帯の問題があったのですね。納得!…いやぁ、奥の深い世界でございます(笑)。
miyasan様・上七軒様、これからも色々とご教示下さい。よろしくお願いします。