佐々木酒造酒蔵見学記:2016年2月6日。

「そうだ 京都、行こう。」エクスプレス・カード会員限定EVENTの「洛中の酒蔵 佐々木酒造」見学に行ってまいりました。まずは、佐々木酒造の代表的銘柄のLINE-UPの画像から。
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実は、前日に「そうだ 京都、行こう。」デスクから「急な話ですがキャンセルが出ました。行者橋さん、参加されますか」という電話が架かって来たので「勿論!」と即答。佐々木酒造は一般の酒蔵見学をさせてくれませんので、こうしたEVENTでもないと入れないのです。こちらがお店の外観。
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この日、本当は黄檗(おうばく)の豆まきに行き、横綱・白鵬関等の画像を思っていたのですが、急遽、二条城の北、丸太町通から少し上がった日暮通椹木町下ルへGO!となった訳です。玄関には、酒蔵お馴染みの“酒林:さかばやし=杉玉とも”。
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次の画像は瓶詰等を行う蔵。佐々木酒造は創業(1893=明治26年)以来、この場所だそうですが、正直、かなり老朽化が進んでいて、中央の出入り口の左側はかなり傾いています(笑)。後ろ姿は、何故か小走りに蔵に向かう佐々木晃社長です。
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お店の玄関を入ると、左手に事務所、右手に直売所が。直売所にいらっしゃった美人の店員さんに「もう長くお勤めですか」と伺うと、「いえ、まだ短いです」とのお答えでした。
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で、こちらが事務所の上の会場。コーヒーメーカーやロッカーが目に入りましたので、店員さん等の休憩所になっているようでした。定刻の12時少し前に参加者20名が揃ったので、早めにスタート。
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まずは佐々木晃社長のお話。「室町時代には洛中に酒屋が350軒以上、明治期に165軒、が、大正期に半減、今は鴨川の東の松井酒造とうちの2軒のみです」といったお話もさることながら、「こんな話、どうでもえぇですよね」と仰りながらの愚痴交じりのお話が、抜群に笑えました!
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上の画像は仕込み蔵の耐震補強費用が800万円だったというエピソードをお話し中の佐々木社長です。で、20分強のお話の後、蔵の見学へ。次は洗米後のコメを乾燥させている場所で説明中の様子。右の木蓋は甑(こしき)に蒸気を上げる釜の蓋ですね。
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こちらは最新鋭の高速分離機。これで“白い銀明水”や“聚楽第 純米大吟醸 レボリューションネオ”(10800円)を造るそうですが、「1本10800円って言っても800本だけなので、維持費も出ないですね。まぁ、私の道楽です」と仰ってました(笑)。
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続いては仕込み蔵のタンク。説明の後、梯子の掛かっている手前のタンクの中を見せて下さることに。
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で、これが仕込み中のタンク内部。発酵する醪(もろみ)の微かなプツプツという音が聞こえ、表面の上の空気を手繰るように掻き混ぜると、フルーツの香りが立ち上ってきます。何度やっても、どこの酒蔵でやっても「あぁ、美味しそうな香り。日本酒って良いなぁ」と感じる瞬間です。
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次が話題(笑)の耐震補強の頑丈な鉄骨の一部。古い壁にエアシューターのパイプを通したりして、改変が多かったので、対応も大変だったと思います。
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「こちらは、料理店向けのパックで“木乃婦:きのぶ”さん用です。お料理屋さんは日本酒を大量に使いますが、“木乃婦”さんは毎日20リットル程使うようです」とのこと。
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“木乃婦”は、新町って試飲タイム!最初に挙げた2種類の他、冷蔵庫から次々と別のお酒が…。3枚続けて。
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自由に試飲ができたので十分良い気分に(笑)。いや、和らぎ水(チェイサー)が欲しかったなぁ、もっと飲めたのに…(笑)。で、最後はお土産の画像。“古都 特別純米 300ml”(540円)。
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行者橋は時間にすれば30分程で帰ることにしたのですが、1つのテーブルでは4人の女性TEAMがほぼ全部のボトルを集め、宴会状態になっていました(笑)。今回の参加費は2000円。お買い得でした!

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