「夏に楽しむ日本酒のすすめ」で招徳酒造の“花洛”をいただく!:試飲付講演会@あじわい館。

昨年12月の松井酒造以来の「あじわい館の試飲付き講演会」報告です。今回の蔵元は伏見の「招徳酒造」で、タイトルは、「夏に楽しむ日本酒のすすめ~こだわりの純米酒を冷で味わう~」です。まずは、“花洛:からく”5種を前にした、講師の「招徳酒造」の木村紫晃(きむら しこう)代表取締役社長の画像から。
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「招徳酒造」は、伏見唯一の女性杜氏・大塚真帆(おおつか まほ)さんがいらっしゃることでも知られています。行者橋、大塚杜氏がお見えになるかと秘かに期待していたのですが、残念ながらお出でになりませんでした(笑)。
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*画像は「招徳酒造」のHPから転載させていただいています。
また、「招徳酒造」は昭和40年代から、純米酒造りに力を入れていた蔵元としても知られていて、現在は95%が純米酒とか。で、この日、試飲したのは5種類の“花洛”。まずは、こちら左がB:「特別純米 花洛 辛口原酒」、右がD:「純米吟醸 花洛 京の琴」。
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ちなみに“京の琴”は京都生まれの新しい酵母だそうです。続いては、左がA:「純米大吟醸 花洛」。全量を京都特産の酒造好適米“祝”で造っています。右がC:「純米吟醸 花洛 甘口」ですが、京都府等が開発した新しい酒造好適米(掛米用)・“京の輝き”というお米が使用されているとか。
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もう1本は、次の画像右端のE:「純米酒 花洛 きもと」です。醪(もろみ=米・水・麹・酵母のどろどろの混合液で、日本酒の原料)を造る時に自然の乳酸を利用する、伝統的だけど手間のかかる生酛造(きもとづくり)のお酒ですね。
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木村社長のお話は、「招徳酒造」と日本酒の歴史、蔵元紹介ビデオ(こちらをご参照下さい)の後、試飲という展開。「招徳酒造」は、近江・坂本出身の坂本屋宗兵衛という方が1645(正保2)年に洛中で創業された古い蔵元ですが、明治初期には現在の高島屋の西南にあったとか。伏見に移ったのは大正年間だそうです。
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ということで、いよいよ試飲。小さな利き猪口に5種類のお酒が1人ひとりに。説明がチャンと付いていて有難い(笑)。で、これまでのお酒の紹介にA~Eの記号を付けたのは、木村社長が「その順番に飲んで下さい」と仰った順番です。次の画像上段左からA・C・B、下段左がD、右がE。
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Eのみ常温で、残りは冷蔵。で、どれも美味しかったのですが、行者橋&知り合いのPumpkin seed-K(さん(仮名)は、ともにEの「純米酒 花洛 きもと」が最も好みでした。2人とも酒飲みですから…。その後、たまたま木村社長もご一緒にバスで四条河原町に戻ったのですが、行者橋たちは居酒屋を2軒。2人とも大酒飲みですから…(笑)。

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