祇園東の富津愈さん&富久春さん@円山公園での「祇園小唄」祭。

♪月はおぼろに東山…♪で始まる祇園小唄を讃える「祇園小唄」祭が、毎年11月23日に円山公園で開催されます。この行事では、歌碑の前で舞妓さんが歌詞を朗読し、献花を行うのですが、今年は祇園東の富津愈(とみつゆ)さんと富久春(ふくはる)さんがお見えになりました。まずは、こちらの画像から。
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最初の画像の左、濃いめの紫のお召し物姿の舞妓さんが富津愈さん。
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そして、右の少し薄い紫色というか、藤色のお召し物姿で背の高い舞妓さんが富久春さんです。
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次の画像は枝垂れ桜の前に設定された会場に、お2人がTAXIで到着してテントぬ向かう場面。
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テント内では、後で朗読する祇園小唄の歌詞を確認中のお2人。「難しわぁ」等と仰りつつ練習です(笑)。
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5花街の関係者等が揃って11時に祇園小唄祭が始まりましたが、次の画像が会場の様子。マイクの前でご挨拶をされているのは、「瓢亭」のご主人・髙橋英一氏。京料理組合の顧問で、この行事を主催する「おおきに財団(京都伝統技芸振興財団)の副理事長でいらっしゃいます。
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上の画像左、綺麗に紅葉したイロハモミジ(伊呂波紅葉)の下に歌碑があります。祇園小唄の作詞は長田幹彦、作曲は佐々紅華ですが、歌碑には、1行毎に違う色で着色された祇園小唄の1番の歌詞が、刻まれています。
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祇園小唄は、舞妓さんが修行期間の“仕込み”さんの頃から習い、舞妓になっても毎日のように舞う舞踊曲ですが、映画『祇園小唄絵日傘』(1930=昭和5年)の主題歌として大ヒットした昭和の名曲です。年によっては侘しい時もあるのですが、今年は紅葉が綺麗で歌碑も見栄えがして何よりです(笑)。
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次の画像は、歌詞の朗読の場面。祇園小唄は4番まであるのですが、1番を富久春さんが、2番を富津愈さんが朗読されました。富津愈さんが朗読されている時に、隣の高級カメラを持った小父様が「英語で読めば…」と仰っていました(笑)。
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というのも、富津愈さんはニュージーランドへの留学経験があり、そのことが良く知られているからです(笑)。歌詞の朗読に続いては献花。富久春さん、富津愈さんと続けて2枚を。
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舞妓さんの11月の花簪は紅葉や銀杏。こちら、富津愈さん。
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この祇園小唄祭は観光客も多いのですが、近くで撮影できるのでとても有難い行事です。続いて富久春さん。お2人ともお綺麗です。
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「祇園小唄」祭の最後には、舞妓さんが祇園小唄の歌詞や行事の由来等を書いたカードを配布してくれます。
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忘れていましたが、歌碑を設計したのは洋画家・和田三造画伯、曲の楽譜を記した銅版が嵌め込まれています。2002(平成14)年に始まった行事ですが、毎年、楽しみです。

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