卒業生の作品は撮影不可でしたが(泣)、三井記念美術館で超絶技巧を楽しむ!

昨年3月、サントリー美術館で開催された「没後100年 宮川香山」展に展示されていた宮川香山の作品を2回に分けてUPしました(鳥篇はこちら蛙篇はこちらをご参照下さい)が、三井記念美術館で「驚異の超絶技巧! 明治工芸から現代アートへ」展が開催されていましたので、雨の中、GO!
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今回は撮影可能だった2作品のご紹介ですが、最初の画像は高橋賢吾・作《origin as a humann》。アルミニウムの作品です。三井記念美術館は日本橋室町の三井本館7階にありますが、次の画像は1階入り口。
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上の画像の胡瓜は安藤緑山(あんどう ろくざん)の牙彫(がちょう:象牙の彫刻)作品《胡瓜》です。で、《origin as a humann》に戻りますが、次は逆側から撮影した画像。
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次は眉の上にある大きな花の大写し。ですが、実は頭蓋骨全体が小さな花で作られている点にもご注目下さい。
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続いては、真後ろからの画像。「いやぁ、どうやって作るんだろう」と頭の中に疑問符が渦巻いてしまいます。
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この《origin as a humann》は「金工」に分類されていますが、既にあげた「牙彫」の他、「漆工」「陶磁」七宝」「木彫」「自在」刺繍絵画」の作品が勢揃い。ここからは初代宮川香山の作品《猫ニ花細工花瓶》を。
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猫と薔薇が高浮き彫りで表現されています。上の画像は正面からのものですが、次は右に回って撮影したもの。雀が飛んだり歩いたりしています。
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京都には「清水三年坂美術館」や「並河靖之七宝記念館」がありますので、超絶技巧は目に馴染んでいるのですが、今回の展示は凄い!のひと言です。で、次は真後ろからの画像。
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で、最後は《猫ニ花細工花瓶》の猫の大写し。舌が出ているところ、毛の流れ具合、目の表情等、言葉がありません。サントリー美術館にも猫の高浮き彫りの作品はありましたねぇ。
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今回の特別展がとても魅力的だったのは現代作家の昨品が多数展示されていることで、実は64期赤の佐野藍の作品も2点出品されていたのですが撮影はできませんでした。こちらが佐野藍。
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9月にポロニア学園(仮名)の父親だけの会のGUEST-SPEAKERとして見えた時の画像です。今回の特別展には大理石を使った蛇の彫刻が出展されていたのですが、石自体の模様が蛇の模様のように見えて、とても面白い表現になっていました。いや、本当に画像をUPしたかったなぁ。

超絶技巧というと、明治から昭和前期ぐらいまでのものだと思っていたのですが、その伝統は脈々と現在も受け継がれ、さらに進化していることが良く分かり、認識を新たにしました。どこかで、現代作家だけの超絶技巧展を開催してくれないかなぁ!

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