あれっ、錦天満宮の鳥居にはいつも注連縄が張ってあったっけ?

用事で錦市場に行った帰り、錦天満宮に寄って初詣をしておこうかと思って寺町通に行くと、見慣れた鳥居に新しい注連縄(しめなわ)。「あれっ、この鳥居にはいつも注連縄が張ってあったっけ」と疑問に思ったのですが…。
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こちらが全体像。ご存知の方も多いでしょうが、この石の鳥居は両端がお店の中にめり込んでいることで有名です。明治初期、寺町通に並んでいた寺社の境内に新京極通が造られたことがこの鳥居からもうかがえます。
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次は新京極通で撮影した画像。19時過ぎでしたので、流石に参拝客は少くなっていました。梅鉢紋入りの提灯の名を見ると、新京極・錦市場等のお店が多いようですが、かなり広いエリアから奉納されているようです
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宵闇の中の拝殿・本殿の佇まいはなかなか趣がありますね。
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上の画像右にも手水鉢が写っていますが、左手には大きな手水舎があり、お水を分けてもらえます。ただし、「地下水のご利用は自己責任でお願いします」という旨の札が掛かっています。
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天満宮ですので“撫で牛”がありますが、参拝客が撫でて帰るので、ライトを浴びてピッカピカ(笑)。
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お参りを終えて帰る時、入り口左手の狛犬の前に門松が立てられていたことに気づきました。
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ちなみに、普通、神社の前に鎮座する犬型の置物は“阿吽(あうん)の狛犬”と言いますが、頭に角があるのが狛犬で、無いのが獅子です(*参照)。あれっ!と思い右手の獅子を見ると門松はありませんでした。
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元々は置いてあった門松をどけたのかどうかは不明ですが、チョッと不思議です。ところで、行者橋、最初の画像の注連縄を見た時の疑問ですが、昔の画像を見るとありましたね。うーん、物忘れが進んでる(笑)。


:一般的に、獅子・狛犬は、向かって右側に口を開けた「阿形:あぎょう」の獅子像が置かれ、左側に口を閉じたの「吽形:うんぎょう」の狛犬像が置かれます。狛犬像は古くは角を持っていました。鎌倉時代後期以降は様式が簡略化された像が現れ、昭和以降は左右ともに角が無く、口の開き方だけが違う像が多くなっています。つまり、「獅子」1対なのですが、現在は両方の像で「狛犬」と呼ぶのが普通ですね。

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