葵祭路頭の儀・女人列篇@京都御所建礼門前。

最高気温31℃という天気予報通り良いお天気の中、葵祭路頭の儀(行列)を拝見するため京都御苑までチャリチャリ。今年は出発の様子と思い、建礼門前に。まずは、今年の第63代斎王代さんの画像から。斎王代さんの紹介は後ほど。
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路頭の儀は、勅使の代役を務める近衛使代(このえつかいだい)を中心とする本列と斎王代を中心とする女人列(斎王代列)に分かれますが、女人列の最初は花傘を差し掛けられながら歩く命婦(みょうぶ)さん。
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上の画像の方が最初に登場されました。命婦の他に色々な役割の女人も行列に加わりますが。建礼門を背景にすると、なかなか良い光景になりますね。
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行者橋は、丁度出発するためのコーナーにいたのですが、前が幼稚園の園児席。それはともかく、様々な花傘がありますが、時節柄、青モミジなんてチョッとお洒落です。
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今年の斎王代さん、ダイキン工業社員・坂下志保さん(23歳)が腰輿(およよ)に乗って登場。坂下さんは2009(平成21)年には女人列の采女(うねめ)さんとして参列した経歴があるとのこと。
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例年、4月に斎王代さん発表時には様々なエピソード・経歴が披露されるのですが、実はお母様も1988(昭和63)年に第33代の斎王代さん。母娘共に斎王代さんに選ばれるのは6組目。
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「娘が平成最後の、母が昭和最後」の斎王代さんとして話題になりましたが、お母様は「本家八ッ橋西尾」(会社名。商品には“本家西尾八ツ橋”のマークが…)の専務さん。
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確か、「本家八ッ橋西尾」さんは祇園祭のお稚児さんも出していらっしゃったはず。ちなみにお父様は外資系土地開発会社社長さんだそうです。上の画像右上には“大文字”が見えます。
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上の画像は行者橋の位置を説明するためのものですが、手前の帽子群が幼稚園児。様々な女人が歩いていますが、最後の2人が采女さん。次が大写し。
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装束の詳細は略しますが、斎王代さんと同じように額に心葉(こころば:金属の飾)、顔の両側に日陰糸(ひかげのいと)という飾をつけます。
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続いて、騎女(むなのりおんな)さん。斎王付きの清浄な巫女(みかんこ)で、騎馬で行列に入るので命名されています。6騎ですが、次の画像では両側の従者も女性ですね。
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こちらは内侍(ないし)さん。命婦さん・女別当さんとは違う花傘を差し掛けられて歩きます。身分の違いがこうした形で表現される訳ですね。次が大写し。
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こちらにも采女さんが従います。行者橋、釆女さんの飾・装束が好きなので、もう1度、画像UP(笑)。
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そして、本当は蔵人所陪従:くろうどどころべいじゅう・男性)が最後なのですが、女人列の牛車(ぎっしゃ)が登場すると一応終了です。
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最後の画像はおまけ。河原町通を移動する斎王代さんの腰輿を。
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この時点だ11時20分過ぎ、この後下鴨神社での儀式・休憩等を挟んで、上賀茂神社到着は15時30分頃という長丁場。ご苦労様です。




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