子供の頃、黄色い林檎はインド産だと信じていました(笑)。

行者橋、普段、果物は葡萄(それも皮ごと食べられる品種・種の有無は問わない:笑)かバナナくらいしか買わないのですが、先日、“見切り品”で黄色い林檎が売られていたので、思わずGET!…まずはこちらの画像から。
画像


ハカマが付き、「純情はるか」(商標で品種名は“はるか”)のシールが貼られたこの黄色い林檎、画像では分からないでしょうが、ソフトボール大のそこそこ大きな林檎です。パッと見、大きめの梨のような色合い。
画像

1950(昭和25)年生まれの行者橋が幼い頃は、酸味の強い紅玉(こうぎょく)や少し硬い国光(こっこう)等の紅い林檎が主流で、黄色い林檎は“インドリンゴ”と呼ばれていました。こちらが紅玉。
画像
*画像はウィキペディアから転載しています。

現在の林檎業界では、ふじが日本・世界問わず席巻しているのですが、紅玉はアップルパイ等の製菓用品種として生き延びているようです。一方の国光は、ふじの片方の親なのに現在はほとんど希少種。次が国光。
画像
*画像はウィキペディアから転載しています。

話を戻します。行者橋、子供の頃にインドリンゴと呼ばれていた黄色い林檎は、大きくて甘いゴールデンデリシャスという品種だったと思いますが、病気見舞い等の贈答用に使われるような高級品でした。こちらがその画像。
画像
*画像はウィキペディアから転載しています。

「(紅い)林檎は青森等の寒い地方で生産される」という認識はありましたが、行者橋はインドリンゴは暖かいインドで生産されるから、黄色い林檎になるんだ」と思い込んでいました(笑)。次は「純情はるか」の断面図。
画像

インドリンゴの名は、アメリカ・インディアナ州から伝わった品種を日本で改良したことに由来するというのが多数説で、国のインドとは無関係。中学生の時に知りました。ゴールデンデリシャスとは限らないようです。
画像

2個で198円の見切り品でしたが(笑)、「純情はるか」は美味!最近、TV放送で知ったのですが、林檎全体を均一に紅くするためには、木に着いている実の角度を変えて日光をきちんと当てる等の手間(着食管理)が大変なのだとか。個人的には、前の紅玉の画像のようにムラがあってもOKなんですけどね。

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 3

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
ナイス ナイス

この記事へのコメント

2019年02月19日 18:44
そうそうインド林檎ってインドから来たリンゴかと思っていました、今でもインド林檎って言うのかな?
甘いけど紅玉の酸味の効いた口には馴染めなかったね、紅玉なんて各家庭で木箱で買っておやつでしたよ、昭和30年頃はね。

その後に雪ノ下なんてのが出て来て美味かったですねェ~、丸齧りで齧ってパリッと剥がれる う~ん林檎はどれも美味いって思って食べていました。

しかし富士がもてはやされる用になったら雪ノ下(国光)が陰を潜めてしまったね、富士は確かに甘いけど酸味が足りない、まあ子供の頃に紅玉に慣れ親しんだ舌ですからね
でも今紅玉を食べさせられたら「すっぺー」って言うでしょう(^^) それに歯が無いから食べれません(泣)
行者橋 渡
2019年02月19日 21:24
yokoyama様、コメント有難うございます。インドリンゴという言葉が、一般的あるいは業界に残っているかは残念ながら不明です。

仰る通り、今、紅玉を食べると酸っぱい!と感じるでしょうね。製菓用に使われるのも実が煮崩れしにくいということですから、硬いでしょうしね(笑)。

現在、お米や果物・野菜類(苺・柑橘類・トマト等の例で分かります)は品種名・ブランド名で呼ばれるのが一般的になっていますので、インドリンゴという言葉と実物を若い世代の人は知らないのではないでしょうか。

yokoyama様にもご記憶があるのではないかと思いますが、昔は病気になると母や祖母が林檎をすりおろして食べさせてくれたものです。歯が無いということでしたら、今度試してみられたら如何でしょうか(笑)。