八朔の光景・祇園甲部篇①。

八朔(はっさく)というのは八月朔日、つまり8月1日のことですが、京都の花街では舞妓さん・芸妓さんが舞のお師匠さんやお茶屋さんにご挨拶に回る(本来は旧暦の)行事があります。35℃を超えようかという暑い中、祇園甲部の舞妓さん・芸妓さんは黒紋付きの礼装で祇園界隈を歩かれます。
2019.08.01八朔 (2)祇園甲部.JPG


最初の画像は巽橋での舞妓さん。しばらく巽橋周辺で撮影していたのですが、新門前通の人間国宝・京舞井上流家元の5世井上八千代さん邸前に移動。いつもの光景ですが、こんな感じです。
2019.08.01八朔 (149)祇園甲部.JPG
本来、八朔は早稲(わせ)の初穂を恩人等に贈る農業行事で、「田の実の節句」とも言ったことから「たのみ=頼み」にかけて頼み合っている人=お世話になっている方の恩に感謝する行事になった訳です。
2019.08.01八朔 (16)祇園甲部.JPG
後輩舞妓さんは、上の画像のように先輩の芸妓さん・舞妓さんのために色々と気を遣います。祇園甲部の八朔は、最初の述べたように黒紋付ですので、なかなか格調高い雰囲気が漂います。
2019.08.01八朔 (54)祇園甲部.JPG
この日は、祇園甲部の後に宮川町にも回りましたし、かなりの枚数を撮影しましたので、「八朔シリーズ」は、おそらく(笑)少し続くと思います。

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