北野天満宮御手洗川足つけ燈明神事。

2016(平成28)年に京の七夕会場に加えられた北野天満宮では、その時期(今年は8月10日~12日・16日~18日の6日間、9時~20時)に「御手洗川足つけ燈明神事」というEVENTが開催されます。本当は夜の方が風情があるのですが、諸般の事情により昼間の光景を。まずは、会場の御手洗川から。
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足つけ神事と言えば、やはり毎年7月の土用の丑の日に行われる下鴨神社の「みたらし祭」が有名ですが、北野天満宮でも古くは七夕神事を「御手洗祭」として、旧暦の七夕の時期に足を水につけて厄払いする行事があったとか。で、まずは受付の絵馬堂へ。初穂料300円。
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5色の蝋燭(青:芸道上達・スポーツ&成績向上・目的達成・業務成就、赤:良縁・縁結び・子宝・家内円満、黄:金運向上・商売繁盛・福徳招来・職務繁栄、白:開運招福・心願成就・就職成就・趣味達成、紫:身体安全・健康回復・病気平癒・延命長寿のご利益あり)から1本チョイス。
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この水が、昼でも冷たい!…実は、北野天満宮では2027年に「祭神・菅原道真没後1125年・半萬燈祭」を控え、祭事の復興を進めており、この御手洗川も「足つけ燈明神事」のために、元々は梅の木が点在していた内庭外側西エリアに新しく造った川です。
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川の両側の石垣の所々に、上の画像のように種火用の蝋燭が置いてあります。次の画像は御手洗川に架かる小さな橋。
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橋の上から終点方向を眺めるとこんな光景が。
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こちらは種火から自分の蝋燭に火を移しているカップル。
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で、その蝋燭を手に終点の献灯台に向かいます。次の画像は終点側から見た様子。
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上の画像の右手奥に献灯台がありますので、そこに奉納すれば完了です。清らかな流れに素足を浸して献灯するだけで、邪気が払われ日頃の穢れが落ちたような気分になるというのですが、皆様にご利益があることを祈っております。

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