関西にはラグビボール形のメロンパンがあります。いや、無論、円形のものもあるのですが、名前が…。
東京でメロンパンというと、パン生地の上に甘いビスケット(クッキー)生地を広く載せて焼いた円形の菓子パンをさしますが、関西にはラグビーボール形のメロンパンがあります。名前の由来は諸説あり、です。まずはこちらの画像から。
最初の画像のメロンパンは、普段、行者橋が買い物に訪れるスーパーマーケット「フレスコ」で販売しているもので、下の茶色いのが「京風メロンパン 白あん」です。次は包み紙と共に撮ったもの。続いてが上の緑色の「京風抹茶メロン 粒あん」」です。次がそれぞれを切った画像。基本的に関西のこのタイプのメロンパンは白餡で、甘いビスケット生地は余り感じられません。これまで「フレスコ」での販売は上記2種類のみだったのですが、今年に入ってから(だったと思います)「はいから京風メロン こしあん&チーズクリーム」が販売され始めました。次が切った画像。チーズクリームと漉し餡のコンビネーションが美しい!で、ここからがポイントなのですが、関西にも円いメロンパンもあります。しかし、名前が「サンライズ(あるいはサンライス)」と変わります。次は両方を販売しているパン屋さんの光景。ただし、サンライズの名前は次第に少数派になりつつあり、あるスーパーマーケットにはこんな陳列棚が。手前左の円いのが「さくさくメロン」。反対側から撮影したものが、こちら。ラグビーボール形が「京風メロン」となっています。つまり、2種類のメロンパンが混在している訳です。全国的な製パンメーカーやメロンパン専門のフランチャイズ店では東京と同じタイプのメロンパンが基本で、現在、京都を席巻しつつあります。例えば、こちら。次が大写し。最近はメロンの果肉と果汁をジャム状にした餡を使用したりする高級なメロンパンも増えています。時々、行者橋は「新宿高野 本店」の地下で販売しているメロンパンが無性に食べたくなります(笑)。
最初の画像のメロンパンは、普段、行者橋が買い物に訪れるスーパーマーケット「フレスコ」で販売しているもので、下の茶色いのが「京風メロンパン 白あん」です。次は包み紙と共に撮ったもの。続いてが上の緑色の「京風抹茶メロン 粒あん」」です。次がそれぞれを切った画像。基本的に関西のこのタイプのメロンパンは白餡で、甘いビスケット生地は余り感じられません。これまで「フレスコ」での販売は上記2種類のみだったのですが、今年に入ってから(だったと思います)「はいから京風メロン こしあん&チーズクリーム」が販売され始めました。次が切った画像。チーズクリームと漉し餡のコンビネーションが美しい!で、ここからがポイントなのですが、関西にも円いメロンパンもあります。しかし、名前が「サンライズ(あるいはサンライス)」と変わります。次は両方を販売しているパン屋さんの光景。ただし、サンライズの名前は次第に少数派になりつつあり、あるスーパーマーケットにはこんな陳列棚が。手前左の円いのが「さくさくメロン」。反対側から撮影したものが、こちら。ラグビーボール形が「京風メロン」となっています。つまり、2種類のメロンパンが混在している訳です。全国的な製パンメーカーやメロンパン専門のフランチャイズ店では東京と同じタイプのメロンパンが基本で、現在、京都を席巻しつつあります。例えば、こちら。次が大写し。最近はメロンの果肉と果汁をジャム状にした餡を使用したりする高級なメロンパンも増えています。時々、行者橋は「新宿高野 本店」の地下で販売しているメロンパンが無性に食べたくなります(笑)。
この記事へのコメント
西日本タイプは昔なつかしマクワウリタイプなんですね。田舎の祖母がプリンスメロンとマクワウリ作っててよくもらってきましたが、マクワウリ食べると口の中が痒くなり、嫌いでした(笑・アレルギー?)。パンなら大丈夫です。
形はチキンライス等の形を整える金型を使ったからだという説もあります。行者橋の子供の頃は真桑瓜しかありませんでしたね。確かに食べると口の周りがチクチクした記憶が…。マスクメロンは本の中でしか見たことがありませんでした(笑)。プリンスメロンとかアンデスメロンとかが一般的になった頃は、もう大人でしたが、今は真桑ウリが食べたいなぁと思うことがあります。
もう1つ。行者橋は、ハミ瓜がどこでも買えるようになってほしいなぁと思っています。メロンの味なのに、西瓜の様にシャリシャリした食感のハミ瓜は本当に美味しいと思いますが、京都では売っていないのです(泣))!