粟田大燈呂(後篇)@粟田祭夜渡り神事:2019年10月13日。

粟田大燈呂の後篇。詳細・説明は後に譲りますが、画像は「八岐大蛇:やまたのおろち」から。画像の白いもやもやとしたものは、手前の松明の煙です(笑)。
201910.13粟田祭 (86)粟田大燈呂・れいけん祭.JPG


続いては、「さすら姫のみこと」。佐須良比賣命(さすらひめのみこと)は、半年の間に溜まった罪や穢れを祓い清める大祓の最後の役割を果たす厄除けの神様だそうです。右手には大幣(おおぬさ)、左手には形代(かたしろ)を持っていらっしゃいます。
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佐須良比賣命が粟田神社に祀られているとは知りませんでした。続いては後ろ側。粟田焼の茶碗が見えます。地域の発展と継続を願った造形との説明がありました。
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そして、こちらは「合槌稲荷:あいづちいなり」。能「小鍛冶」は、三条宗近が刀を鍛えている時に、相槌稲荷神社の稲荷明神が狐に姿を変えて合槌を振るったという伝承に基づいていますので、狐です。
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チャンと槌を持っています。後ろ側には、三条宗近の打ち上げた名刀が「小狐丸=狐・波潜り宗近=波・鷹巣宗近=鷹・三日月宗近=月」という形で表現されています。
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続いては毎年作られている来年の干支「子:ね」。大きな親鼠の周りに8匹の子鼠がいます。
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子沢山=子孫繁栄のシンボルですからね。上の画像にもありましたが、後ろ側からも打出の小槌が見え、小判がザクザク!鼠が蓄財の象徴だからですね。
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そして、「八岐大蛇」。粟田神社の祭神・素戔嗚尊(すさのおのみこと)が、水神に化身した八岐大蛇を退治している場面です。画像手間には切り落とされた大蛇の首が。
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続いては、後ろ側からの画像を。
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そして、最後は「子供ちょうちん」。幼稚園や小学生の描いた絵を京都造形美術大学の学生さんが提灯に仕立て、夜渡り神事の巡行に参加しているものです。
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ということで、2回に分けましたが、今年の粟田大燈呂のご紹介は終了。今年は台風19号の襲来によって、12日夜の石見神楽(いわみかぐら)奉納が中止になり、出御祭(おいで)も13日の朝に変更されたりで、チョッと大変な粟田祭でしたが、13日から15日の行事は無事に終えることができ何よりでした。それらは後程、ボチボチとUPしていきます。

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