お庭とナンタケット・バスケットを愛でる@建仁寺両足院。

1カ月ほど前、38期緑のYu-mo(仮名)が「ナンタケット・バスケットが建仁寺両足院で展示されるので、京都に行きます」と言って上洛してきました。ハンゲショウ(半夏生)のお庭のある塔頭として知られている建仁寺両足院ですが、このところギャラリーかイベント会場のような展開を見せています。まずは、この画像から。
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会場(普段の拝観入口とは違う門でした)に入る前の画像ですが、暖簾にナンタケット・バスケットが。で、Yu-moも自作のナンタケット・バスケットを持参です。暖簾をくぐったら、こんな光景が。
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もうすでに京都の風情(笑)ですが、敷石を進んで唐破風屋根の入口から方丈へ向かいます。
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ということで、方丈の庭を楽しみます。ここにもナンタケット・バスケットが展示されています。
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上の画像手前から東側のお庭を眺めると、こうなります。
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そのまま廊下の角を曲がると、ハンゲショウのお庭が見えてきます。
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上の画像を撮影した場所から振り返ると、こんな光景に。同じお庭でも随分見え方が違ってきます。
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で、実は上の画像を撮った場所には、銛(もり)の刺さった白鯨のオブジェが。体型的にはマッコウクジラ(抹香鯨)の感じですね。
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獅子期には、ナンタケット・ライトシップ・バスケットと言うそうですが、本来は捕鯨を中心に栄えたナンタケット島(*参照)で鯨の油を溜めておくために作られた籠とのこと。
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上の画像のバスケットは、次の画像右の茶室(臨池亭)に展示されていたもの。ちなみに、次の画像右の茶室は水月亭(織田有楽斎好みの国宝「如庵」の写し)。
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ということで、次は茶室側から方丈方向を眺めた光景。いわゆる「半夏生のお庭」です。
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さらに通路に従って、さらに回り込み池を挟んで大書院を。
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帰り道は、お庭の中の通路を経て方丈を眺めることになります。
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後ろ側からの画像ですが、ナンタケット・バスケットをもう1度。
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今回の画像には写っていませんが、バスケットの蓋や留め金の部分には、象牙や鯨の骨等で錨・鯨・帆船等のアクセサリーがつけられています。最後はナンタケット・バスケットを十分に堪能したYU-moです。
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今回のイベントは円山公園の長楽館とのセットだったのですが、手作りということもあって、展示されていた作品は結構なお値段でした(笑)。

:ナンタケット 島は、アメリカ合衆国マサチューセッツ州ケープ・コッドの南30マイルに位置する島(下の画像の朱枠部分)。
Nantucket_NM23-744-635.jpg
ナンタケット島の上にある半島がケープコッド。白枠部分が、1620年にメイフラワー号に乗ったイギリス人のピューリタン(清教徒)が初めてアメリカ大陸に移住したピルグリム・ファーザーズの上陸地・プリマス。
*上の画像はWikipediaから転載しています。

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