辰巳大明神寒供養祭:2020年1月20日。

TVでの京都案内や京都を舞台にしたサスペンスドラマ等でしばしば登場する辰巳大明神ですが、地元の方々によって年に4回供養祭が行われます。今回は寒供養祭の様子を。まずは神事が始まる前の画像から。
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年4回の神事は、寒供養祭(1月)・初午祭(2月)・土用供養祭(7月)・お火焚き祭(11月)ですが、元吉町(もとよしちょう:次の画像左の白川南通と右の新橋通北側のお店等屋に挟まれた地域))と祇園商店街振興組合の方が主催されているようです。
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上の画像のように、白川沿いに普段は見られない幟(のぼり)が林立(笑)し、神饌(しんせん:お供え物)等の準備も完了。と、13時少し前に神職の方お2人がお見えになりました。
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お神酒等をお持ちになられたので、神饌の並びを若干変更されている場面が上の画像ですが、このお2人は八坂神社の神職の方だと思います(*注➀)。ということで、整えられた神饌がこちら。
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大きな鯛や鯉が目を引きます。それはともかく、次の画像右の関係者代表(黒い服)の方が「じゃぁ、太鼓係、太鼓を叩いて」との声で神事開始です。
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神事は修祓(しゅばつ:お祓い)に始まり、淡々と進んでいきます。
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献饌は代表の方が入って行われました。
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祝詞奏上等の後、神職の玉串奉奠(たまぐしほうてん)乃後、参列されていた関係者も玉串奉奠の列を構成。
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撤饌(てっせん)も、当然、代表の方が間に入ります。割合珍しい光景かも(笑)。
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撤饌の途中、舞妓さんが新橋通をスタスタスタと通過されました(次の画像右)。「イ」の方でしょうか。
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神事がひと通り終了した後、神職の方がご挨拶。に加えて、今年が『日本書紀』完成(720=養老4年)して1300年ということで、自らがまとめられた冊子を紹介・配布されました。
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参列者20人前後で実質30分弱の寒供養祭ですが、片付けも関係者がサッサと行い、手作り感満載(笑)。
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辰巳大明神は辰巳稲荷とも呼ばれ、お稲荷さんが祀られていますが、元々、この地にあった旧家には屋敷神として白蛇が祀られていたそうです。

注➀:祇園商店街振興組合のHPには、「伏見の稲荷大社から神官が来られるそうだ」とあるのですが、八坂神社でお見掛けする神職の方のように思いますし、いただいた冊子も八坂神社文教部の名で出されていますので、八坂神社の方で間違いないと思います。

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