八坂神社に「茅の輪」が2つも登場!…新型コロナウイルス感染防止祈願用です!:附(つけたり)・南楼門前の山桜!

京都では6月30日にあちこちの神社で、正月からの半年間の無事に感謝し、罪・穢(つみ・けがれ)を祓う夏越の大祓(なごしのおおはらえ)の神事が行われ、多くの方々が「茅の輪(ちのわ)くぐり」で無病息災を祈願する様子については、既にに何度もUPしてきました。で、3月9日に急遽、八坂神社に「茅の輪」が2基(この数え方で良いのかな)設置されました。まずは、最初の茅の輪の画像から。
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八坂神社には蘇民将来(そみんしょうらい)を祭神とする摂社・疫神社(えきじんじゃ)があり、祇園祭の掉尾を飾る「疫神社夏越祭」が7月31日に挙行されることも、ほぼ毎年UPしてきました。最初にご紹介する茅の輪の設置場所は本殿横。
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実は、先日UPした有松孝雄さんの作品(南楼門の左大臣・右大臣)を観察&撮影するために、13日に出掛けたら、思いもかけず、山桜と思しき桜が7分咲きになっていたのです。で、チョッと横道へ。
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山桜が咲いていたのは、場所は次の画像左。右が南楼門ですね。
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こんな所に山桜があったんだ!…と感動しつつ見上げていたら、背中側で「中村楼」のご主人の「今からチョッと、茅の輪くぐりに行ってくるわ」の声が…。
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著名な方ですし、以前、豪華なランチイベント時にお話ししてお顔を存じておりましたので、「すみません、今、茅の輪があるんですか」と伺うと、「疫神社は疫病除けの神社ですから、新型コロナウイルス除けのために作ったそうです」とのこと。
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疫神社夏越祭」同様に西楼門奥の疫神社の鳥居に茅の輪があるのかと思いつつ南楼門をくぐると、案に相違して本殿前にあり、上の画像のようにMBS(毎日放送)らしきTVクルーが取材をしている最中でした。
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茅の輪くぐりの手順説明の看板と八坂神社の祭神・素戔嗚尊(すさのをのみこと)と蘇民将来の伝承および新型コロナウイルス感染症=疫病に罹患しないよう祈念するという、今回の茅の輪設置の趣旨を書いた看板が見えます。さらに…。
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四条通に面した西楼門をくぐった所にある疫神社前にも、上の画像のように茅の輪が設けられていました。今回は神社に保管してある茅(かや)を使ったとのことで、青々とはしていません。最後は西楼門もチョッと配して。
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共に大きさは2.3m程とか。ということで、時季外れというより、逆にタイミング良く設けられた茅の輪です。行者橋、八坂神社の関係者ではありませんが(笑)、お近くの方は厄払いのために、これらの茅の輪くぐりにどうぞお出で下さい。

蛇足:八坂神社で茅の輪が夏以外に設置されたのは、1877(明治10)年にコレラが流行した時以来で、143年振りだそうです。

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