「鶴屋吉信」の“100周年記念京観世・柚子”はほんのりと柚子味が。

京観世・柚餅(ゆうもち)を代表銘菓として知られる「鶴屋吉信」は、京都のみならず全国的に有名な和菓子屋さんですが、今年はその京観世が作られ始めて100年とのことで、1月から柚子味の京観世を限定販売しています。ということで、しばらく前に購入して味わってみました。
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堀川今出川交差点の北西にある「鶴屋吉信」本店(&本社)の店構えは豪華な町家風で、1階に販売店舗が、2階には職人さんが目の前で作って下さる和菓子をいただける菓遊茶屋と甘味が楽しめる茶寮(お休み処)があります。後ろには製造工場のビルが控えています。
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“100周年記念京観世”は、3カ月毎に柚子(1~3月)・ほうじ茶(4~6月)・オレンジ(7~9月)・珈琲(10~12月)の4種類が販売されます。
*次の画像は鶴屋吉信の公式オンラインストアのHPより転載させていただいています。Copyright © 2019 Tsuruya Yoshinobu CO., LTD. All Rights Reserved.
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上の画像左から柚子・ほうじ茶・オレンジ・珈琲ですが、通常の京観世が1棹(さお)販売(1400円・税抜き)しているのに対して、柚子は個包装で1個260円(税抜き)です。
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京観世は、米粉(あるいは餅粉)と漉し餡を混ぜ、そぼろにして蒸した村雨(餡)と丹波大納言の粒餡で作られたロールケーキ状の棹物ですが、今回の柚子は白隠元でしょうか。
*次の画像は鶴屋吉信の公式オンラインストアのHPより転載させていただいています。Copyright © 2019 Tsuruya Yoshinobu CO., LTD. All Rights Reserved.
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次の画像は、今回の柚子の大写し。画像に見える、薄緑色の餡の中に少し濃い色の点々は刻んだ柚子の皮の蜜漬けです。また、特定原材料等28品目:小麦とありましたが、外の白い村雨餡部分に使われているのでしょうか、詳細不明です。
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切ってみた画像がこちら。
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村雨餡はそぼろですので若干ぼそぼそした食感になるのですが、今回の柚子はそういう感じは余りありませんでした。ただし、柚子の香りは予想より薄く、行者橋的にはもっとストレートに強い香りがあっても…と思いました。
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まぁ、上品と言えば上品なので、それはそれなりに納得なのですが(笑)。今後のシリーズの中では、ほうじ茶とオレンジが楽しみで、珈琲はどうしようかなという感じです。また、ご報告することがあると思いますが、今回はこれにて。

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