本満寺&金戒光明寺の枝垂れ桜:2020京都桜情報⑯。

3月22日、そろそろ街中の染井吉野が咲き始めたかなと思い、京都のあちこちをチャリチャリしてきましたので、しばらく22日の桜の様子を続けます。まずは寺町今出川の交差点から北に上がった所にある、枝垂れ桜で有名な本満寺へ。まずは、その枝垂れ桜の画像から。
2020.03.22桜 (1)本満寺枝垂れ桜.JPG


本満寺は1410((応永17)に本圀寺から分立した日蓮宗のお寺で、元々は違う場所にあったのを16世紀中頃、現在地に移ったとのこと。次の画像が寺町通からの光景。左の石鳥居は妙見宮のもの。その奥に枝垂れ桜が見えています。
2020.03.22桜 (15)本満寺山桜.JPG
上の画像の手前の桜は染井吉野かと思ったのですが、葉っぱの様子から見るとどうも山桜のようです。
2020.03.22桜 (14)本満寺山桜.JPG
まだ本格的には咲いていないので、もう1枚だけ大写しを。
2020.03.22桜 (10)本満寺山桜.JPG
目的の枝垂れ桜は門を入った左側(北側)にあります。
2020.03.22桜 (6)本満寺枝垂れ桜.JPG
上の画像右側に石碑があるのですが、その前に架かる枝垂れ桜。
2020.03.22桜 (4)本満寺枝垂れ桜.JPG
続いては、寺務所の屋根と枝垂れ桜。
2020.03.22桜 (7)本満寺枝垂れ桜.JPG
最後は下から見上げてみました。
2020.03.22桜 (2)本満寺枝垂れ桜.JPG
その後、岡崎から蹴上を経て、円山公園へ廻ろうと考えていたのですが、金戒光明寺の染井吉野は…と思い立ち寄ってみたら、山門脇に綺麗に咲いた枝垂れ桜が。
2020.03.22桜 (17)金戒光明寺.JPG
ほぼ満開状態で豪華です。
2020.03.22桜 (19)金戒光明寺.JPG
あちこちの染井吉野はまだ蕾がかたく、この枝垂れ桜1本のみが目立っていました。次は山門側から南方向を撮影した画像。奥の山上に青連院の将軍塚青龍殿があります。
2020.03.22桜 (23)金戒光明寺.JPG
金戒光明寺は法然ゆかりの浄土宗のお寺ですが、上の画像を撮影したその場所から振り返ると、次のような光景に。
2020.03.22桜 (21)金戒光明寺.JPG
また、幕末に京都守護職に就いた会津藩主・松平容保が本陣を置いたことでも有名ですね。次は山門楼上に掛けられた「浄土真宗最初門」の文字の入った額。
2020.03.22桜 (22)金戒光明寺.JPG
実は、これは1382(永徳2)年から1412(応永19)年に在位していた後小松天皇の自筆(宸翰)の勅額です。ただし、山門自体は1860(万延元)年に完成したものですが…。最後にもう1枚。
2020.03.22桜 (18)金戒光明寺.JPG
ということで、3月22府の桜行脚はまだ続きます。

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この記事へのコメント

narahimuro
2020年03月23日 09:50
行者橋様へ
京都市内外の桜開花の情報提供、有難うございます。
今年は、開花が早くなりそうです。
今週の休日にでも、花見に出かけたいと思っています。
今春は、都をどり、京おどり、北野おどりも中止や延期され
寂しい春の訪れになっていますが、日本人観光客は、それなりに
入洛しているようです。
このコロナ騒動が何時、終息するのか判りませんが
4月上旬までには消滅してもらいたいと思っています。
行者橋 渡
2020年03月23日 11:10
narahimuro様、コメント有難うございます。行者橋は、実際に足を運ぶことはまぁ無いのですが、都をどり他の花街の恒例行事が無いのは本当に寂しい限りです。岡崎あたりのみやこめっせ&京都市美術館のEVENTも軒並みOUTで残念なことです。

確かに日本のお客様が微妙に増えています。卒業旅行シーズンということかもしれません。ただ、桜は例年よりかなり早く咲き揃い始めて、とても綺麗です。今は早咲きの枝垂れ桜が多いのですが、数日中に染井吉野が花開くでしょう。

行者橋も、先ずは近くの白川北通の染井吉野でのんびりと花見をしたいと思っておりますが、背割堤と伏見宇治川派流の花見にも…と欲張っております(笑)。