去年の…綾傘鉾稚児お千度@八坂神社:2019.07.07。

祇園祭では、3種類の生き稚児さん―長刀鉾稚児(1人:with禿さん2人)・綾傘鉾稚児(6人)・久世駒形稚児(2人)・馬長稚児​(3人)―が活躍しますが、本日は綾傘鉾のお稚児さんの社参・お千度の儀の様子を。まずは、お千度を終えて南楼門(正門)の所で記念撮影をしている場面から。
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毎年7月7日14時頃、綾傘鉾保存会役員他の関係者・お稚児さんと保護者の皆様が八坂神社・常盤新殿に集合し、結納の儀を終えると、幟を先頭にした列が神幸道を北上し、南楼門から八坂神社境内へ進んできます。
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(去年の場合)6人のお稚児さんは幼稚園年長さんから小学校2年生まででしたが、まずは手水で身を清めて本殿に上がります。次は手水の場面。
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そして昇殿です。慣れない装束・烏帽子姿ですので、綾傘鉾の関係者の方が様々な形でお手伝いです。
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本殿で八坂神社の宮司さんから「宣状」を授与され、八坂の神様から「神の使い」として初めて祇園祭の稚児に正式任命されます(宣状の儀)。 それを終えると、次の画像のようにお千度(の儀)です。
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幟を先頭に本殿を3周します。当日と同じように、お稚児さんには朱色の傘が差し掛けられます。
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この日もそこそこ暑い日でしたので、お稚児さんもバテ気味。で、本殿正面で参拝。
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なお、17日の前祭(さきまつり)で巡行する綾傘鉾は、当日、朱色の傘の下のお稚児さん・付き添いの方と続き、その後に棒振り・囃子方・傘鉾2基が進みます。次は本殿裏を歩いている場面。
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長刀鉾稚児社参・みやび会お千度と同じように、本殿の真裏(裏正面)でもお参りをします。
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ということで、お千度も終了。記念撮影です。
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昔の『洛中洛外図』の中には強力(ごうりき)さんがお稚児さんを担いで巡行する画像もあるとか。巡行本番では小さいお子様が3時間以上歩きますので、毎年のことながら気がかりです。古い鉾の形を残している綾傘鉾は、棒振りさんの舞の披露もあり、行者橋が好きな鉾の1つです。

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