去年の…後祭宵山の光景③@市内各地:2019.07.22。

祇園祭後祭宵山の光景、ラストは「休み山」の鷹山のご紹介をメインに。なのですが、最初の画像は大船鉾の大舵(右面かな)と旗を。
2019.07.23後祭駒形提灯 (76)大船鉾★.JPG


で、鈴鹿山。この山のご神体は、鈴鹿明神(瀬織津姫神:せおりつひめのみこと)の像(174cmの木彫)。全山鉾中で唯一の美女像なのですが、画像では神面を着けているために素顔は見えません(笑)。
2019.07.23後祭駒形提灯 (43)鈴鹿山★.JPG
こちらが駒形提灯。ほぼ烏丸綾小路の角に建てられます。次の画像右に車が見えますが、そこが烏丸通です。
2019.07.23後祭駒形提灯 (38)鈴鹿山★.JPG
続いては会所の様子。ちなみに会所は元々、烏丸通の東側にあったそうですが、1955(昭和30)年になってから西側に移動したそうです。
2019.07.23後祭駒形提灯 (40)鈴鹿山★.JPG
去年の巡行時には、古い神面を着けていたはずです(画像はこちら)。続いては休み山の鷹山。応仁の乱以前からある山で、元々屋根の無い曳き山だったそうです。こちらが会所の様子。
2019.07.23後祭駒形提灯 (45)鷹山★.JPG
1788(天明8)年の大火で燃え、一旦、舁き山にしたのですが、結局、再び曳き山に。1826(文政9)年に大夕立で懸装品を傷めて翌年から巡行中止。さらに1864(元治元)年の禁門の変での大火でご神体と鉦以外を焼失。こちらがご神体。
2019.07.23後祭駒形提灯 (46)鷹山★.JPG
上の画像中央は「樽負:たるおい」。
2019.07.23後祭駒形提灯 (48)鷹山★.JPG
向かって右が「犬飼:いぬづかい」。白黒のブチ犬を連れています。
2019.07.23後祭駒形提灯 (49)鷹山★.JPG
向かって左が「鷹遣:たかつかい」。鷹もちゃんといます。
2019.07.23後祭駒形提灯 (51)鷹山★.JPG
そして、向かって左の端にあるのは見送。1986(昭和61)年に皆川月華が「復興時には使ってほしい」と寄贈した『染彩猛禽図』です。
2019.07.23後祭駒形提灯 (50)鷹山★.JPG
現在、2022年の復活を目指して準備中ですが、去年は唐櫃巡行をされました(こちらをどうぞ)。そして最後は
休み山から復興した大船鉾(おおふねほこ)。
2019.07.23後祭駒形提灯 (72)大船鉾★.JPG
大船鉾は、2012(平成24)年から唐櫃巡行を行い、2014(平成26)に150年振りに復活しました。こちらが駒形提灯。
2019.07.23後祭駒形提灯 (73)大船鉾.JPG
会所が四条町(新町通四条下ル)にありますので、提灯には「四」の文字が。大船鉾のご神体は神功皇后の他、次の画像の左から鹿島明神(舵取り役)・住吉明神(副将)・龍神安曇磯良(あづみのいそら:水先案内人)。
2019.07.23後祭駒形提灯 (74)大船鉾★.JPG
上の画像では、御簾越しなのでお顔が分かりませんが、実際に会所では割合ハッキリ拝見できます。大船鉾復活を期に山鉾巡行が前祭・後祭の形に戻りましたが、鷹山が復活したら、大船鉾の前で巡行する予定です(籤取らず)。大船鉾の去年の巡幸の様子はこちら。ということで、後祭の宵山報告終了です。

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