去年の…後祭宵山の光景①@市内各地:2019.07.22。

祇園祭後祭の山鉾巡行は(休み山である鷹山の唐櫃巡行を含めて)11基ですし、宵山に屋台が出たりしないので、前祭に比べ夕刻にてじっくり宵山の駒形提灯見学や会所巡りが可能です。その様子を前・中・後篇の3回に分けてご紹介。まずは、鯉山の巨大な鯉!逆巻く波の他、麻緒の瀧も一緒に飾られています。
2019.07.22後祭 (8)鯉山★.JPG


で、前篇の最初は橋弁慶山。次の左が弁慶、右が牛若丸です。なお、画像は22・23日の両日に撮影したものです。
2019.07.22後祭 (74)橋弁慶山★.JPG
右の人の大きさと比較するとご神体人形の大きさの見当がつくと思います。こちらが駒形提灯。
2019.07.22後祭 (3)橋弁慶山★.JPG
五条大橋(現在の松原橋)での弁慶と牛若丸の対決のエピソード(謡曲『橋弁慶』)に由来する山ですので、美しい反り橋も山の上に載ります。
2019.07.22後祭 (75)橋弁慶山★.JPG
続いては、北観音山。巨大な曳き山ですので、遠くからでも高い真松が目立ちます。
2019.07.23後祭駒形提灯 (65)北観音山★.JPG
以前にチラッとご紹介しましたが、北癇音山と南観音山は、毎年2本の松を籤で取り合います(こちらをご参照下さい)。こちらが駒形提灯。
2019.07.23後祭駒形提灯 (66)北観音山★.JPG
会所が六角町(新町通六角下ル)にありますので、提灯には6角形の亀甲紋が。そして、23日には豪華な金幣・水引・前懸・胴懸等の懸装品画完備されていました。
2019.07.23後祭駒形提灯 (64)北観音山★.JPG
次は、最初の画像にも登場した鯉山。会所には、鳥居と社殿の横に左甚五郎作と伝わる巨大な鯉が鎮座(笑)。
2019.07.22後祭 (13)鯉山.JPG
駒形提灯には鯉山の大きな文字も見えます。
2019.07.22後祭 (5)鯉山★.JPG
鯉山の会所には登竜門の額が。また、水引・前懸・胴懸・見送りが元々1枚のベルギー・ブリュッセル製のタペストリー(原品は重要文化財)であることも有名。
2019.07.22後祭 (7)鯉山★.JPG
そして、次は八幡山。町内の八幡宮を勧請した社殿が山に載せられます。
2019.07.23後祭駒形提灯 (57)八幡山★.JPG
上の画像左の胴懸は平成になってから復元新調したものです。こちらが、駒形提灯。
2019.07.23後祭駒形提灯 (52)八幡山★.JPG
八幡山は町内で揃いの幔幕(まんまく)が飾られるので、とても美しい印象を受けます。次は山の鳥居の上に笠木の上に飾られる鳩(新旧)。古い方は左甚五郎作と伝えられています。
2019.07.23後祭駒形提灯 (56)八幡山★.JPG
なお、昨年の八幡山の巡行の様子は、復活第1号なので枚数が少ないのですが、既にUPしています(こちらをご参照下さい)。以上で、前篇終了。この後、中篇・後篇と続きます。

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