京都御苑で見かけた紅葉・黄葉を:2020年紅葉情報②・2020.11.03。
京都御苑中立売休憩所で和菓子の展示があるとの情報があったので、チャリチャリと行ったら、苑内の木々が紅葉・黄葉していましたので、その様子を。まずは、南寄りの鷹司邸跡の近くで見かけたサクラ(桜)。全体像は最後にご紹介します。
京都市内の桜は紅葉が始まり、次第に見頃になりつつあるという印象です。秋、最初に紅葉(というか褐葉)するのはハナミズキ(花水木)だと思いますが、行者橋としてはチョッと色合いがなぁ…という感じです(笑)。で、次は中立売御門そばのケヤキ(欅)。上の方が欅にしては妙に赤いなぁと思いながら撮った画像の大写ししたのがこちら。PCに落としてよくよく見たら絡まっているツタ(蔦)が紅葉したようにも見えます(真偽不明)。で、次は中立売休憩所そばの紅葉2種。左側はハゼ(櫨)のようなのですが、品種不明。右はカエデ(楓)です。ということで、大写しがこちら。続いては、桃林の向かいにまとまっていた桜。こちらは、最初の画像の桜より黄色味が強く、紅葉の途中…という印象。ただし、さらに赤くなるかどうかは不明。次は黄葉。江戸時代、後西天皇(111代)退位後の仙洞御所があったとされる凝華洞(ぎょうかどう)跡のイチョウ(公孫樹・銀杏)。ここは1864(元治元)年の禁門の変(蛤御門の変)の時、京都守護職・松平容保(会津藩主)が仮本陣としたとされています。この公孫樹は巨大なので有名。3日時点では、上の画像のように最上部辺りしか綺麗に黄葉していませんが、もうすぐ全体が真っ黄色になるでしょう。次は、仙洞御所表門近くの楓。ここの楓は以前にもUPしたことがありますが、緑の葉っぱから黄色を経て赤くなっていく美しいグラデーションが良く分かるので、行者橋は気に入っています。そして、仙洞御所南端の塀からのぞく黄葉がこちら。最初、欅かなと思ったのですが、色合いと葉っぱの形等からカツラ(桂)かもしれないと思っています。という訳で、京都御苑を斜めに通過してきたのですが、次が最初の画像の桜の全体像。1本だけが、実に鮮やかな紅葉!京都御苑乾御門近くにも巨大な公孫樹がありますので、ヒョッとしたら第2弾があるかも(笑)。
京都市内の桜は紅葉が始まり、次第に見頃になりつつあるという印象です。秋、最初に紅葉(というか褐葉)するのはハナミズキ(花水木)だと思いますが、行者橋としてはチョッと色合いがなぁ…という感じです(笑)。で、次は中立売御門そばのケヤキ(欅)。上の方が欅にしては妙に赤いなぁと思いながら撮った画像の大写ししたのがこちら。PCに落としてよくよく見たら絡まっているツタ(蔦)が紅葉したようにも見えます(真偽不明)。で、次は中立売休憩所そばの紅葉2種。左側はハゼ(櫨)のようなのですが、品種不明。右はカエデ(楓)です。ということで、大写しがこちら。続いては、桃林の向かいにまとまっていた桜。こちらは、最初の画像の桜より黄色味が強く、紅葉の途中…という印象。ただし、さらに赤くなるかどうかは不明。次は黄葉。江戸時代、後西天皇(111代)退位後の仙洞御所があったとされる凝華洞(ぎょうかどう)跡のイチョウ(公孫樹・銀杏)。ここは1864(元治元)年の禁門の変(蛤御門の変)の時、京都守護職・松平容保(会津藩主)が仮本陣としたとされています。この公孫樹は巨大なので有名。3日時点では、上の画像のように最上部辺りしか綺麗に黄葉していませんが、もうすぐ全体が真っ黄色になるでしょう。次は、仙洞御所表門近くの楓。ここの楓は以前にもUPしたことがありますが、緑の葉っぱから黄色を経て赤くなっていく美しいグラデーションが良く分かるので、行者橋は気に入っています。そして、仙洞御所南端の塀からのぞく黄葉がこちら。最初、欅かなと思ったのですが、色合いと葉っぱの形等からカツラ(桂)かもしれないと思っています。という訳で、京都御苑を斜めに通過してきたのですが、次が最初の画像の桜の全体像。1本だけが、実に鮮やかな紅葉!京都御苑乾御門近くにも巨大な公孫樹がありますので、ヒョッとしたら第2弾があるかも(笑)。
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