京都の染井吉野➃・鴨東運河後篇(冷泉通:二条橋-河合橋):京都桜情報2021㉕・3月31日。

「京都・3月31日の染井吉野」シリーズ、第4弾は鴨東運河(おうとううんが)の後篇。南禅寺船溜りから鴨川東岸に至る鴨東運河の内、本日は冷泉通沿いに夷川ダム・夷川発電所を経て鴨川東岸までの桜を追いかけます。最初は染井吉野と夷川発電所の画像を。詳細は後ほど。
2021.03.31街中の桜 (104)冷泉通・琵琶湖疎水夷川発電所.JPG


で、次の画像は冷泉橋。平安神宮応天門(神門)前の通りである冷泉通に架かる鴨東運河の橋です。次の画像で分かるように、冷泉通は少し北で西に折れ、鴨東運河もそれに従います。
2021.03.31街中の桜 (91)冷泉通・琵琶湖疎水鴨東運河後半.JPG
角を曲がると、東大路通に架かる徳成橋の上を市バスが走っています。鴨東運河両岸の染井吉野が美しい!
2021.03.31街中の桜 (92)冷泉通・琵琶湖疎水.JPG
次の画像は、東大路通と徳成橋。観光客の方々が思い思いにカメラを向けていらっしゃいました。
2021.03.31街中の桜 (93)冷泉通・琵琶湖疎水徳成橋.JPG
次は徳成橋の上から西(鴨川方向)を撮影した画像。写っている橋は熊野橋です。
2021.03.31街中の桜 (95)冷泉通・琵琶湖疎水熊野橋.JPG
熊野橋を越えてさらに西に進むと、夷川ダム(次の画像右)に至ります。「岡崎さくら・わかば回廊 十石舟めぐり」の十石舟はここで折り返し、南禅寺船溜りに戻ります。
2021.03.31街中の桜 (97)冷泉通・琵琶湖疎水.JPG
次は、琵琶湖疎水建設を推進し、その費用の費用の多くを京都市民に負担させて「今度来た餓鬼(北垣)極道(国道)」と揶揄された第3代京都府知事・北垣国道(きたがき くにみち)像。
2021.03.31街中の桜 (98)冷泉通・琵琶湖疎水夷川船溜り.JPG
夷川ダムは、夷川発電所のためのプールです。この辺りから、道路側には染井吉野の並木の中に山桜・大島桜・陽光が混じってきます。
2021.03.31街中の桜 (99)冷泉通・琵琶湖疎水.JPG
夷川発電所は1912(大正元)年の第2琵琶湖疏水完成に伴い建築され、翌々年から運転を開始した水力発電所で、現在は関西電力が所有する現役の発電所です。
2021.03.31街中の桜 (100)冷泉通・琵琶湖疎水夷川発電所.JPG
有効落差は3.42mと大きくないものの、チャンと発電しているとか(認可最大出力300kW)。赤煉瓦造りの建物と染井吉野組合せが美しい!しつこく、もう1枚(笑)。
2021.03.31街中の桜 (103)冷泉通・琵琶湖疎水夷川発電所.JPG
「琵琶湖疏水の発電施設群」として、2001(平成13)年に蹴上発電所、墨染発電所と共に土木学会選奨土木遺産に認定されたそうです。で、最後はこちら。
2021.03.31街中の桜 (105)冷泉通・琵琶湖疎水河合橋から.JPG
上の画像は川端通に架かる河合橋から夷川発電所(東)方向を撮影したもの。行者橋、大好きな光景です。ということで、「京都・3月31日の染井吉野」シリーズも残すところ1つ、鴨川運河篇です。

この記事へのコメント