鴨川の橋:#01塩小路橋。

行事が途絶えている中、これまでにも時々UPしてきた鴨川(&賀茂川&高野川)に架かる橋を撮り溜めた画像等の中から少しずつ紹介していきます。最初は塩小路橋。まずは東詰南側にある親柱に嵌め込まれた橋名を刻んだプレートから。
2021.09.01鴨川の橋 (43塩小路橋) (2)鷹山義三か.JPG


言うまでも無く塩小路通に架かる橋ですが、次は少し北側から撮影した橋のほぼ全容。地図で見ると東詰(画像左)より西詰(右)の方が少し北に位置しています。
2021.08.31鴨川の橋 (80)塩小路橋.JPG
続いては、上の画像左端のさらに左なので写っていません(笑)が、最初の画像の親柱全体。何故か一部分面取りが(笑)。
2021.09.01鴨川の橋 (43塩小路橋) (1).JPG
実は塩小路橋の建設年が不明なのですが、プレートの署名から高山義三市長時代(*参照)のようです。次は東詰側から見た橋。奥に京都タワーが見えます。
2021.08.31鴨川の橋 (83)塩小路橋.JPG
歩道は車道より少し高くなっていますが、ガードレールはありません。歩道の模様が蛇のマムシ(蝮)の柄みたい(笑)。次は、西詰南側からの画像。
2021.08.31鴨川の橋 (84)塩小路橋.JPG
なお、塩小路通は京都タワー手前の東西路ですが、平安京の八条坊門小路にあたります。上の画像右の親柱のプレートには鴨川の文字が(東詰北側の親柱も同様)。
2021.08.31鴨川の橋 (85)塩小路橋.JPG
で、チョッと複雑なのですが、平安京には塩小路があり、相当するのは現在の塩小路通の一筋北にある木津屋橋通です。次は西詰北側の親柱。
2021.08.31鴨川の橋 (86)塩小路橋.JPG
上の画像左奥に見えるのが、№02でご紹介する予定の七条大橋ですが、近代建築としてもとても貴重な橋です。
2021.08.31鴨川の橋 (87)塩小路橋からの七条大橋.JPG
塩小路橋の高欄(欄干)はシンプルな柵状の形で鉄製。街灯もこれまたシンプルで現代的なスタイルです。
2021.08.31鴨川の橋 (90)塩小路橋.JPG
次の画像は街頭のTOPの大写しですが、近代的なフォルムです。
2021.08.31鴨川の橋 (91)塩小路橋.JPG
話がそれますが、塩小路橋のすぐ南にはJRの東海道本線鴨川橋梁(手前)・東海道新幹線鉄橋(上)・奈良線鉄橋(奥のトラス橋)があります。東海道本線鴨川橋梁には東海道線(琵琶湖線)・湖西線の他、待避用の線路もあるようです。
2021.08.31鴨川の橋 (93)鉄道橋・東海道本線・東海道新幹線・奈良線.JPG
行者橋は、これらの橋を眺めるのが大好きで、通りかかった時に色々な電車が行きかうのに出くわすと、Lucky!と思ってしまいます(笑)。
2021.06.22鴨川の橋 (38)JR鉄橋.JPG
上の画像、手前に貨物車、奥に退避中の特急スーパーはくと(のはず)。たまたま、コンテナの載っていない貨物車の部分に特急が嵌り込んだ形になっています。次は新幹線と湖西線の電車(のはず)。
2021.09.01JR橋梁 (44)塩小路橋南.JPG
塩小路橋自体はまぁ普通の橋(笑)なのですが、南北の後継はとても魅力的です。鴨川の橋シリーズ、まずは鴨川の塩小路橋(№01)から賀茂川の御薗橋(№22)までを、その後、高野川を攻める(笑)予定です。

:高山義三京都市長は19代目。在任期間は1950(年昭和25)年2月10日~ 1966(41)年2月4日で4期16年を満了。市長時代に北山大橋・御池大橋の架橋や四条大橋・五条大橋の架け替えに尽力されたそうです。

この記事へのコメント