今月の「米村」さん:2021年7月&8月。

16日の五山の送り火は昨年同様に小規模開催となり、どうしようかと迷っていたところ、19時過ぎから小雨模様となったので、外出を控えて下さいとの呼びかけに乗っかって断念。ということで、チョッと間があきましたが、本日は久し振りに新門前通の高級料理店「新門前 米村」(以下、「米村」さん)の店頭ディスプレィの話題、7月&8月篇です。まずは7月篇からですが、最初の画像はこちら。
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実は7月の「米村」さんのディスプレィは、それまでの路線(笑)とは違ってとても異色でした。
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何故か、三つ揃いのスーツ・ホワイトシャツ・蝶ネクタイ・カフスボタン・靴・雨傘が展示され、その横にコート&シルクハット姿の像が。
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カフスボタンは良い画像が無かったので割愛。次は靴。甲革(アッパー)全体が1枚の革で仕立てられた贅沢なホールカット仕様です。渋い!お洒落!
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次は、横に置いてあった像。青銅っぽい色合いですが、土台の様子等から考えると、陶器だと思います。
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そして、額がこちら。「DELVAUX」が分からなかったので調べたら、ベルギー・ブリュッセルのハンドバッグをメインにした革製品の製造会社のようです。
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ベルギー王室御用達ブランドとのこと。何故、シェフが「Today’s special…」としているのか等、詳細は不明(笑)。
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仕事の合間に時々外に出られる米村さんを見掛けたら、このディスプレィの意味を尋ねようと思っているうちに変わってしまいました。残念。で、次は8月。
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言うまでも無く焼き物ですが、行者橋、最初に見た時の印象は「銅鐸に描かれた弥生時代の舟!」でした。次は中が見える画像。
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マーブル模様ですが、外と中の模様が同じですので「墨流し」では無く、「練り込み」という技法だと思います。
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上の画像に写っている額がこちら。行者橋、長谷川等伯の「松林図」(当局国立博物館・蔵)のような水墨の風景画かと思ったのですが、違いますね(笑)。
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横から見た、鏡に写った次のような光景を目にした時、行者橋は再び「弥生時代の舟!」と思いました。
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パッと見た時、模様は蛇紋岩?・流紋岩?・凝灰岩?…と思ったのですが、またまた、どれとも違いますね(笑)。むしろ、「京都祇園ボロニヤ」で販売しているマーブル模様の食パンのよう(笑)。
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ということで、こちらが全体像。夜の方がディスプレィが映える感じがします。
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手前の植栽は7月は松でしたが、8月は青モミジの楓に代わっています。

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