藤袴に集まる蝶の数々を@革堂&廬山寺。

京都・寺町では、毎年10月半ばに革堂行願寺(こうどうぎょうがんじ)や下御霊神社を中心に「藤袴祭」というEVENTを大々的に開催しているのですが、先日、革堂のそばを通りかかりましたので立ち寄ってみました。で、最初の画像はそこで見かけたツマグロヒョウモン(褄黒豹紋)の雄を。
2021.10.10革堂 (40)ツマグロヒョウモン雄.JPG


実は、今年の藤袴祭は規模を縮小し、オンラインをメインに革堂のフジバカマ(藤袴)の生育状況やアサギマダラ(浅葱斑)を紹介していました。こちらが、寺町通から見た革堂正面。
2021.10.10革堂 (49).JPG
門をくぐると、こんな光景になります。
2021.10.10革堂 (5).JPG
上の画像中央の白い布の部分には、浅葱斑の絵馬が掛けられています。
2021.10.10革堂 (48).JPG
これまで見てきたように、藤袴の鉢は本堂正面の通路にもあるのですが、本堂裏手にも。
2021.10.10革堂 (45).JPG
例年なら、これらも正面側に陳列されるのだと思います。こちらに、色々な蝶が数多く飛んでいました。で、こちらは褄黒豹紋の雌。
2021.10.10革堂 (9)ツマグロヒョウモン雌.JPG
褄は着物の端っこという意味で、翅(はね)の端が黒い豹柄の蝶ということですね。こちらは翅を半ば閉じた姿。
2021.10.10革堂 (36)ツマグロヒョウモン雌.JPG
次は、最初の画像と同じ褄黒豹紋の雄。雄と雌では随分と印象が変わります。
2021.10.10革堂 (39)ツマグロヒョウモン雄.JPG
口吻(こうふん:ストロー状に細長く伸びる口)で蜜を吸っている様子が良く分かります。次も蜜を吸っています。
2021.10.10革堂 (16)ツマグロヒョウモン雄.JPG
雌の口吻も。
2021.10.10革堂 (10)ツマグロヒョウモン雌.JPG
続いては、キタテハ(黄立羽)。飛んでいるのをパッと見ると、褄黒豹紋と見紛うのですが、しばらく観察していると異なることが分かります。
2021.10.10革堂 (26)キタテハ.JPG
翅の端が黒くなく、ギザギザの度合いがアヴァンギャルド(笑)です。で、翅の表は上の画像のように黄色なのですが、裏は全く違います。
2021.10.10革堂 (22)キタテハ.JPG
枯葉のように見える保護色となっています。実は、革堂の藤袴には浅葱斑が飛んできていませんでした。ですが、その少し前に廬山寺で見かけた浅葱斑を。
2021.10.03廬山寺  (14)アサギマダラ.JPG
藤袴とは違う気の葉っぱに止まっていました。

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