火床が可愛らしい!…清浄華院・山王権現御火焚祭!:2018年11月28日。

11月28日の午後、京都御所東にある清荒神(きよしこうじん・護浄院)と清浄華院(しょうじょうけいん)で相次いでお火焚祭が行われたのですが、可愛らしい稚児行者さんも登場する清荒神の方は諸般の事情で途中からだったので、本日は清浄華院の様子を。まずは、こちらの画像から。
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清浄華院は浄土宗七大本山の1つであり、かつ同宗の京都4箇本山(他は知恩院・知恩寺・金戒光明寺)の1つでもあるお寺で、山号・寺号はありません。次は、寺町通に面した門から入った時の光景。
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境内は広く、御影堂(みえいどう:大殿=だいでん)・御廟・是心堂(寺務所&信徒会館)・阿弥陀堂・不動堂等の他に、浄山学寮(佛教大学仏教専修科&通信学部生用修行道場)や介護老人福祉施設があります。
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上の画像は祭壇ですが、手前の左右にあるのが護摩木を組んだ火床です。こちらが火床の大写し。
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続いては、お供え物等をチョッと大写し。右手前の蜜柑の奥にあるのが紅白のお火焚饅頭。後で“ぜんざい”と共にお下がりをいただいたのですが、その中にもチャンと入っていました(笑)。
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ということで、定刻の16時を少し過ぎた頃、“山王権現御火焚祭”が差定(さじょう:式次第のことです)に従い、無言三拝から始まります。
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途中で、火床に火が移されますが、小さいので直ぐに炎が上がります。
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左右に炎が燃え上がる中、読経が続きます。
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最初の画像が最も燃え上がった時の炎なのですが、炎だけを写したら背景が妙に暗い画像になってしまいましたが、実際はこんな状態でした。
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で、儀式が終了し、蜜柑が炎の落ち着いた火床の鍋底の熾火(おきび)に投入されます。このお蜜柑も後で配られました。
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また、信者さんの用意して下さった“ぜんざい”の接待も始まります。
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この日は、儀式開始の頃からパラパラという感じの細かな雨が降ったり止んだりしていて寒かったので、温かい“ぜんざい”が有難かった!ですね。
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甘さが程良くとても美味しく、身体にも心にもしみました。清浄華院の皆様、ご馳走様でした。

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