京都桜情報2019⑲:4月9日・平安神宮神苑非公開エリアの枝垂れ桜&天王塚陵墓参考地。

“「そうだ 京都、行こう。」エクスプレス・カード会員限定オリジナルイベント”で「平安神宮神苑非公開エリアの特別公開という企画がありましたので、9日に行って参りました。まずは、こちらの画像から。手間のこんもりとした緑地は「天王塚陵墓参考地」です。
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実はこのEVENT、4月6日(土)・7日(日)・9日(火)の10時~14時30分(受付)と、3日間開催されたのですが、紅枝垂れ桜の開花状況を様子見して9日にGO!。次の地図の中央右のピンク部分が非公開エリア。
*画像は「そうだ 京都、行こう。」エクスプレス・カード会員向けHPから転載させていただいています。
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神苑入口横の南神苑は、昨年の台風21号の被害が大きかったようで、回廊の屋根に覆い被さっていたいた八重紅枝垂れ桜がなくなっていました。で、西神苑・中神苑を経て、非公開エリアの入口へ。
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上の画像奥から、反対側を眺めると桜の木&日毛氈を敷いた床几の奥に五葉松が2本。
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こちらが左にある小さな松。「平成三年五月二八日 天皇陛下 皇后陛下 御参拝記念樹」とありました。今上天皇と美智子皇后がお見えになったのですね。
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右側には昭和天皇と香淳皇后がお見えになった時の記念樹です。日付は確認し忘れましたが、駒札の大きさを比較すると、松の木の大きさで時の流れが分かります。
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こんな所に記念樹があったんだ!と思いながら蒼龍楼方向(南側)を眺めたのが次の画像。
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上の画像奥から入口方向を振り返ると、最初の画像でもUPした「天王塚陵墓参考地」があります。これは後三条天皇の火葬塚と考えられている方墳です。
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後三条天皇は、高等学校の日本史教科書にも登場する有名な天皇ですが、御陵は龍安寺内の円丘・圓宗寺陵(えんそうじのみささぎ)とされています。共に宮内庁の管理地。で、次は蒼龍楼を背景にした光景。
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行者橋、「天王塚陵墓参考地があったので、平安神宮の社殿(本殿・内拝殿・外拝殿(大極殿)・白虎楼・蒼龍楼等)全体が予定地より少し南に造られた」という話を聞いた記憶があって、1度拝見したかったのです。
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建物の関係か周囲の木立が幸いしたのか、このエリアの八重紅枝垂れ桜は被害が少ない印象で見応えがありました。
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ということで、「天王塚陵墓参考地」を実際に見ることができて、大満足で帰途につきました。なお、「天王塚陵墓参考地」は建物越しに見ることができますが、社務所で許可をいただくと行くことができます。また、社殿と「天王塚陵墓参考地」の関係が本当なのか、ご存知の方はどうかご教示下さい。

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