菅原院天満宮の牛:2021年1月4日。

京都市内にある「天満宮」と名のつく神社を順番に参拝する「洛陽天満宮二十五社順拝」という風習があったそうですが、現在では所在不明あるいは消滅した天満宮もあるとか。で、菅原道真没後950年にあたる幕末の1852(嘉永5)年に挙げられた中の1つ、菅原院天満宮の牛の画像から。
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金色に輝く梅鉢紋が眩しい(笑)。で、菅原院天満宮は烏丸通の今出川通と丸太町通の間(丸太町通寄り)にあります。
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上の画像右端の赤い建物は、烏丸下立売角の平安女学院大学の聖アグネス教会です。次は正面からの画像。
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入口の紋には、「丑」の文字の大絵馬が掲げられていました。
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菅原院天満宮は、菅原清公(きよきみ)・是善(これよし)・道真の3代の邸宅「菅原院」の地&道真の生誕地とされています。門をくぐると左手に手水舎が。
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流行りの花手水ですね。で、そのまま進むと、最初にUPした大きな牛(撫牛)がドン!と鎮座ましましています。
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その撫牛の視線の先には本殿が。
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で、参拝の時に奥を見たら、水牛かと見紛う、実に立派な角の赤め牛が。
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本当はこちらを最初にUPしようかト真剣に悩んだのですが…(笑)。で、本殿左手脇に小さな牛が3頭がひっそりと佇んでいました。
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真ん中の牛さんは角と顔の一部が剥がれており、可哀そう。で、次は境内の隅にある「菅原道真公(菅公)産湯の井戸」。ここにも花手水が。
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ていうか、これは流行りというより新型コロナウイルス対策で手水を使うのを避けてもらうための対応かなぁ(笑)。こちらは、多彩な絵馬の中から牛の絵馬を。
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続いては、牛の置物(手前)と牛みくじ(奥)。
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で、帰り道に神社の全景を撮ろうとして京都御苑側に移動したら、神社の前に丁度「牛若納豆」の営業車が通過(笑)。
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牛若というのは京都の地名で、牛若丸(源義経)の誕生地といわれており、今宮神社の東北にあります。それはともかく、前にUPした絵馬の原画(大絵馬)があったんですね。
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ちなみに、菅原院天満宮は明治期に「北海道」の命名者として有名松浦武四郎が、京都から九州・太宰府までの菅原道真を祀る天満宮の中から25社を選び、「菅公聖蹟二十五拝」として定着していった中の第1番に挙げられています。

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