大失敗!…三十三間堂で「弓道上達特別祈願祭」を見逃す!:2021年1月17日。

毎年、かつての成人の日である1月15日に最も近い日曜日は三十三間堂が無料公開され、「通し矢」の伝統を受け継ぐ「三十三間堂大的全国大会」(以下、大的大会)と「楊枝のお加持:やなぎのおかじ」が催されます。今年は大的大会が中止と告知されていたので、お堂の仏像を拝見して楊枝のお加持を受けに行こうと思い、GO!まずは、楊枝のお加持の画像から。
2021.01.17初観音・三十三間堂 (10).JPG


次は、当日の行事を告知するポスター。観音(観世音菩薩)様のご縁日は18日ですが、。「初弘法」「初天神」と同じように1月のそれを「初観音」といいます。18日=観音様のご縁日の理由は「三十日秘仏」という考えに基づくのだとか。
2021.01.17初観音・三十三間堂 (30).JPG
三十日秘仏は1カ月(30日)の各日に仏を当てはめて1日毎に礼拝するという考えで、観音様は28日「担当」(笑)だとか。ただし、これは経典に基づかず、10世紀前半の中国の高僧が唱えたのだそうです。次は入口。
2021.01.17初観音・三十三間堂 (6).JPG
「本日無料公開」の文字が有難い(笑)。普門閣(入口)をくぐると、長い本堂の正面にテントが。この時、「弓道上達特別祈願祭」の看板を目にしていたのですが、しっかり確認しなかったのがこの日が敗因(笑)です。
2021.01.17初観音・三十三間堂 (7).JPG
テントでは例年なら堂内で行われている「楊枝のお加持」が…。3つのテントの真ん中がお賽銭の場所で、両サイドが(おそらく交代で行う)お加持の場所。
2021.01.17初観音・三十三間堂 (9).JPG
ということで、最初&次の画像のように「楊枝のお加持」が粛々と進行中。お坊様はさぞかし寒かったと思いますが、「密」を避ける工夫が素晴らしい!
2021.01.17初観音・三十三間堂 (8).JPG
で、グルっと回ろうとしたら、本堂の南端に係の方が。伺うと「矢が飛んでくると危険なので」「え”ー」。急いで反対側から回ってみると、振袖・袴姿の射手さんが。
2021.01.17初観音・三十三間堂 (17)弓道上達特別祈願祭.JPG
しかし、テントの柱が邪魔だなと思い移動している内に矢が放たれて…。次の射手さんに期待!と思ったら、「これで終了です」(泣)。上の画像は射終えた瞬間です。
2021.01.17初観音・三十三間堂 (18)弓道上達特別祈願祭.JPG
お坊様の姿がお経を唱えて弓矢を清めた後、全国の競技者の上達を願い有段者の女性がその弓矢を使って次々と矢を放って行ったそうです(距離28m・的の直径約36cm)。
2021.01.17初観音・三十三間堂 (31)弓道上達特別祈願祭.JPG
この日は10時と13時に行われたそうで、上段者を中心に新成人ら計10人が矢を射たとか。今年は上賀茂神社といい、三十三間堂といい、弓の行事は失敗続きです。いやぁ、残念。

"大失敗!…三十三間堂で「弓道上達特別祈願祭」を見逃す!:2021年1月17日。" へのコメントを書く

お名前
ホームページアドレス
コメント

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。