テーマ:祇園祭

これで祇園祭は終了!:疫神社夏越祭。

7月1日に始まった祇園祭の最後を飾る神事である疫神社夏越祭(えきじんじゃなごしさい)を簡単に。疫神社は、四条通に面した八坂神社西楼門を抜けた時に目に入ってくる小さな神社です。まずは、関係者の頭越しに見える大きな茅の輪の画像から。中央に「蘇民将来之子孫也」という白い札が見えます。 疫神社は最近、次の画像のように社殿の朱を塗り直し、屋…
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祇園祭還幸祭・中御座@四条大宮。

7月24日の祇園祭還幸祭では、四条寺町の御旅所から、3基の神輿が各氏子さんの地域を練り歩き、最終的に八坂神社に還る訳ですが、それぞれ違うコースを通るので全部を追いかけるのは無理なのです。で、昨日UPした久世駒形稚児さんが先導された中御座の様子を。まずは、こちらの画像から。 中御座の祭神(御霊代)は素戔嗚尊(スサノオノミコト)で、形…
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祇園祭還幸祭の久世駒形稚児さん!

山鉾巡行が有名ですが、実は、祇園祭の本質は3基の神輿(中御座・東御座・西御座)が八坂神社から御旅所に渡御(とぎょ)する17日の神幸祭と反対に還御(かんぎょ)する24日の還幸祭にあります。その意味で、両日の山鉾巡行は街中の疫神を集める役割を持ち、渡御・還御の露払い的な行事です。で、中御座(祭神・素戔嗚尊:スサノオノミコト)を先導する久世駒…
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祇園祭後祭山鉾巡行・大船鉾篇。

さて、最後は大船鉾。この2012(平成24)年から唐櫃巡行を行い、2014(平成26)に150年振りに復活した大船鉾が、前祭(さきまつり)・後祭の再現を促し、今まさに鷹山の復帰を後押ししていると言えると思います。その意味ではとても大きな意義を持つ大船鉾です。まずはこちらから。 前祭の船鉾と同じ神功皇后の「三韓征伐説話」に由来するの…
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祇園祭後祭山鉾巡行・鷹山の唐櫃巡行篇。

今年の後祭の山鉾巡行のハイライト「鷹山の唐櫃巡行」です。鷹山は1827年(文政10)年以降、町会所で3体のご神体を飾る「会所飾り:かいしょかざり」(居祭:いまつり、とも)を行う休み山となっていましたが、今年、実に193年振りに唐櫃巡行という形で帰って来た訳です。唐櫃の中には八坂神社の祭神:素戔嗚尊(すさのをのみこと) ・櫛稲田姫命(くし…
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祇園祭後祭山鉾巡行・鈴鹿山篇。

祇園祭後祭山鉾巡行にケリをつけましょう(笑)。残る3基の山・鉾を続けてUPします。まずは鈴鹿山。鈴鹿峠で通行人に害をなす鬼を退治して鈴鹿明神と崇められた瀬織津姫神(セオリツヒメノカミ)がご神体の山。美人として有名な神様です(笑)。 烏丸通に山を出すのですが、最も北に位置することになります。tugiha大池通を巡行している場面。前懸…
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祇園祭後祭山鉾巡行・浄妙山篇。

続いては、浄妙山。橋弁慶山もかなりドラマテックな山ですが、おそらくそれ以上にアクロバティックなのがこの浄妙山(じょうみょうやま)でしょう。まずはこの画像から。上が一来法師(いちらいほうし・いちきほうし)像で、下が筒井浄妙像です。 『平家物語』に見える宇治川の先陣争いのエピソードに由来する山で、三井寺の豪僧・筒井浄妙が平知盛軍を押し…
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祇園祭後祭山鉾巡行・役行者山篇。

祇園祭後祭山鉾巡行報告、続いては役行者山(えんのぎょうじゃやま)。山伏さん(修験道)がテーマになっているのは山伏山と同じ。まずはこちらの画像から。 次は遠くからの様子ですが、この役行者山の巡行には山伏さん(修験者)の皆さんが先導します。さらに、前日には町会所前で護摩を焚く儀式があり、今年はとても多くの方が狭い室町通に集まって大混雑…
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祇園祭後祭山鉾巡行・南観音山篇。

北観音山同様に巨大な曳き山ですが、南観音山も籤取らずなので、毎年6番目に登場します。まずは、この画像から。 両山は建てる松を予め縄の籤引きで決め、面白い見ものなのですが、「先に選んでも実際に建ててみないと本当に“当たり”がどうか分からないんだよね」と関係者は仰います(笑)。この山には女性の囃子方さんが話題を呼んでいます。上の画像に…
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籤改め:鯉山篇&黒主山篇。

鷹山の唐櫃巡行を含み、祇園祭後祭の山鉾巡行報告はまだ5基残っていますが、ここでお子達が籤改め(くじあらため)の正使を務めた2つの山の様子を。まずはこちらの画像から。 籤改めは、7月2日に京都市役所で行われた籤取り式の順番通りに巡行しているかどうかを確認する儀式です。確認役は京都市長扮する奉行です。最初の画像は、文箱に入っている籤を…
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祇園祭後祭山鉾巡行・黒主山篇。

祇園祭後祭(7月24日)の山鉾巡行報告を続けます。まずは、この画像から。 大友黒主(おおとものくろぬし)をご神体とする山ですが、実は西行説も根強く残っています。山ですので真松を建ててはいますが、大きな桜が身だちます。上の画像左に大友黒主がチラッと見えるのですが、この木像には1789(寛政元)年の年号と辻又七郎・作という銘が残ってい…
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ブログ再開!…唐突ですが、祇園祭後祭山鉾巡行・八幡山篇を。

しばらくFB頼りにしていたのですが、ブログの初期不具合も多少収まってきたように思われますので、帰ってきました(笑)。で、FBからの続き(こちらをご参照下さいで、唐突ではありますが、祇園祭後祭山鉾巡行・八幡山篇を。まずはこの画像を。 八幡山は新町通の三条町内にある八幡宮(宵山で公開されます)を勧請した山で、金箔を貼った社殿があり、そ…
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TEST版:祇園祭後祭・黒主山で販売される粽。

スタイルを変えて、画像を少なくしてUPすることにします。これはTEST版です。 祇園祭では、厄除け用の食べられない粽を販売します。今年の長刀鉾では販売開始から2時間半ほどで、1万本を売り切ったとか。1本1000円ですので、すごい金額になります。次の画像は黒主山の粽。黒主山では食べられる粽も販売していますが、こちらは食べられない方。…
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祇園祭記念フェスタ(前篇)@京都経済センター:このEVENTは毎年開催してほしい!

予定では、今日は祇園祭山鉾巡行の籤取り式の様子をUPするはずだったのですが、抽選で外れてしまいましたのでOUT!(*注参照)代わりに日にちが前後しますが、6月29日に開催された「祇園祭記念フェスタ」の様子を。まずは、北観音山の木彫の尾長鳥。 このEVENTは、“祇園祭創始1150年”&“山鉾行事 重要無形民俗文化財指定40周年・ユ…
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長刀鉾稚児お千度の儀:今年の長刀鉾のお稚児さんは「京菓子處 鼓月」の社長さんの息子さん!

7月1日、小雨パラつく中、八坂神社で「長刀鉾稚児お千度の儀」が行われました。今年のお稚児さんは、中西望海(なかにし のぞむ)君。京都市立御室小学校の4年生(10歳)で、お父様は「京菓子處 鼓月」(以下、「鼓月」)の社長・中西英貴さんということです。 行者橋、13日の「長刀鉾稚児社参」と勘違いして、お稚児さんは騎馬姿!と思っていたの…
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祇園祭後祭山鉾巡行②:2018年7月24日。

後祭山鉾巡行の後篇は、南観音山・役行者山・浄妙山・八幡山・大船鉾です。まずは、トリを務める大船鉾(おおふねほこ)の船首の画像から。大船鉾の船首は隔年で金幣と龍頭が登場するのですが、今年はまだ素木(しらき)。おそらく再来年には龍頭も金箔が貼られていることでしょう。期待しています。 それはともかく、後篇の最初は南観音山(南かんのんやま…
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祇園祭後祭山鉾巡行①:2018年7月24日。

酷暑の中、後祭山鉾巡行は予定通り、9時30分に烏丸御池交差点からスタート。全部で10基ですので、5基ずつ2回に分けて。①は橋弁慶山・北観音山・黒主山・鯉山・鈴鹿山を。まずは、黒主山(くろぬしやま)の正使が籤改めを終え、山を呼んでいる場面です。少年、頑張ってます! 山鉾巡行の先頭は山鉾連合会役員の方々ですが、最初の山は籤取らず(くじ…
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祇園祭前祭山鉾巡行④:2018年7月17日。

祇園祭前祭(さきまつり)の山鉾巡行報告、ラストは郭巨山・木賊山・放下鉾・岩戸山・船鉾です。先ずは郭巨山(かっきょやま)。先ずは郭巨が黄金の釜を持ち、子供と向かい合っている画像から。 孟宗山同様に中国の“二十四孝”に由来する山です。貧しさゆえに母と子の両方は養えず、子を棄てようと山に入ったら、土中から黄金の入った釜を発見したという場…
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祇園祭前祭山鉾巡行③:2018年7月17日。

祇園祭前祭(さきまつり)山鉾巡行の第3弾は月鉾・山伏山・四条傘鉾・占出山・菊水鉾・保昌山の様子を。先ずは月鉾(つきほこ)の稚児人形“於菟麿:おとまろ”。1912(明治45)年から生き稚児に代わって登場した、3世伊東久重・作(9世という資料もあり詳細不明)。 次は月鉾の全体像。全山鉾の中で最も大きく重い鉾です(高さ26m・重さ12t…
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祇園祭前祭山鉾巡行②:2018年7月17日。

祇園祭前祭(さきまつり)山鉾巡行・第2弾は綾傘鉾・白楽天山・鶏鉾・太子山・伯牙山・芦刈山の様子をご報告します。最初の画像は、7番目の綾傘鉾(あやがさほこ)の正使が籤改め(くじあらため)で、奉行(京都市長)が文書を確認している場面。 籤改めの場所は四条堺町交差点の西ですが、籤改めの間、綾傘鉾の一行は待機です。朱色の傘の下には6人のお…
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祇園祭前祭山鉾巡行①:2018年7月17日。

遅くなりましたが、祇園祭前祭(さきまつり)山鉾巡行の様子を。全部で23期の山と鉾が巡行しますので、何回かに分けて。①では、長刀鉾・蟷螂山・霰天神山・油天神山・函谷鉾・孟宗山を。まぁ、やはり、まずは長刀鉾(なぎなたぼこ・なぎなたほこ)の画像から。 最初の四条通の画像では、お稚児さん・小林勇太朗君と向かって右側の禿(かむろ)さん・大岩…
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巡行より一足先に綾傘鉾の棒振り踊りを楽しむ!:2018年7月14日。

連日の激暑を避けて夕方に外出します(笑)。17日の前祭(さきまつり)で、山鉾の古式を伝える風流傘(ふりゅうがさ)2基が巡行する綾傘鉾は、既にご紹介した6人のお稚児さんと棒振り踊りを行う棒振りさんが先導することで有名。14~16日の夕刻に会所脇で披露される棒振り踊りを見に行って来ました。まずは、棒振りさんの大写し。 綾傘鉾の会所は綾…
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久世駒形稚児社参:2018年7月13日。

昨日は38.7℃、今日は37.5℃を記録した京都ですが、怒涛の如く、祇園祭関係の記事を(笑)。7月13日は長刀鉾稚児社参(11時)の後、14時から久世駒形(くぜこまがた)稚児社参。長刀鉾の方が「前祭山鉾巡行(17日)の花形」だとすると、久世駒形の方は「神幸祭(17日)&還幸祭(24日)の花形」です。 13時45分過ぎ、“乙訓上久世…
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山鉾曳き初め(蟷螂山・船鉾・岩戸山・放下鉾):2018年7月13日。

前日に引き続いて曳き初め、7月13日は蟷螂山・船鉾・岩戸山・放下鉾です。で、最初はやはり、これ。今年の「山一番」、蟷螂山(とうろうやま)の蟷螂! 以下、7月12日同様、曳き初め順に“全体像・少し大写し・音頭取りさん”を順不同に。行者橋、西洞院通での蟷螂山の曳き初めが殊の外、お気に入りなのですが、12時にスタート。本来、舁き山(かき…
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長刀鉾稚児社参:2018年7月13日。

7月13日は、長刀鉾稚児と久世駒形稚児の社参、さらに蟷螂山(とうろうやま)・月鉾・岩戸山・放下鉾の曳き初めと、祇園祭関係の行事が目白押し。ということで、まずは長刀鉾稚児社参を。と、なると、まずは強力(ごうりき)さんに担がれるお稚児さん(小林勇太朗君)の画像を。実は強力さんは左右に2人いらっしゃいます。 この日、長刀鉾のお稚児さんは…
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鉾曳き初め(函谷鉾・鶏鉾・月鉾・菊水鉾・長刀鉾):2018年7月12日。

7月12日は祇園祭前祭(さきまつり)に巡行する山鉾の内、函谷鉾・鶏鉾・月鉾・菊水鉾・長刀鉾が曳き初めをします。今年はその様子を簡単に。まずは、一番最後に曳き初めをした長刀鉾で舞を披露するお稚児さんと禿(かむろ)さんの画像から。 以下、曳き初め順に“全体像・少し大写し・音頭取りさん”を順不同に。TOPは、14時にスタートする函谷鉾(…
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お迎え提灯:2018年7月10日19時過ぎの様子。

祇園祭のお迎え提灯の様子は、八坂神社石段下の出発(16時30分)や京都市役所(本能寺)での舞の披露(17時30分頃)等、何度もUPしてきたのですが、今年は19時過ぎ以降の様子を。まずは、石段下で待つ鷺娘越しに見た中御座(神輿)の到着の画像を。 石段下を出発したお迎え提灯は四条河原町を御池通まで北上、本能寺での舞の披露後、寺町通を四…
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綾傘鉾稚児社参&お千度:2018年7月7日。

とても織姫と彦星が出会えそうにない曇り空の下、綾傘鉾稚児社参を拝見するため八坂神社へ。神事は14時30分開始なのですが、今にも雨が降りそうな気配だったので早まるかも…と思い、14時に到着。南門(正門)鳥居前で待つこと数分で、一行がお見えになりました。が、最初の画像は神事等終了後の記念撮影を。 で、最初の時点に戻ります。今年のお稚児…
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長刀鉾稚児“太平の舞”披露報告:鴨川濁流@四条大橋のおまけ画像付き。

京都は激しい雨が続き、四条大橋(鴨川)と渡月橋(桂川)という東西の有名な橋近辺の様子がTVでずっと放送されていますが、昨日(7月5日)は長刀鉾町の吉符入り、お稚児さんの“太平の舞”披露の日。四条大橋から濁流(最後にUPしておきます)を横目に、雨をついて四条烏丸にGO!まずは、こちら。 お稚児さんの小林勇太朗君が被っているのは「蝶蜻…
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速報!籤取り式:今年の山一番、前祭は蟷螂山・後祭は黒主山。

毎年7月2日に京都市役所で、祇園祭山鉾巡行の順番(*今年の巡行順は最後に補足②で記しています)を籤(くじ)で決める籤取り式が行われます。例年、葉書を出して参観申し込みをしているのですが、2年振りに当選したのでチャリチャリ。で、まずは蟷螂山(とうろうやま)が今年の前祭(さきまつり)の山一番を引き当てた瞬間の画像から。 次は京都市役所…
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