テーマ:京都の名所・寺院

「五大の庭」に代わって、新しく作られた東寺・観智院の「涅槃禄-長者の庭-」等を愛でる!

東寺は、平安京建設当初から場所も堂宇の位置もほぼ変わらず、往時の様子を伝えてくれるとても貴重な寺院ですが、今回ご紹介する観智院は有料拝観エリア(金堂・講堂・五重塔等)の反対側にある北大門を出て右側にある塔頭(たっちゅう)です。まずは「涅槃禄-長者の庭-」を。 南北朝期の1359(延文4)年に創建された観智院ですが、14世紀初め(鎌…
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建仁寺の襖・屏風は自由に撮影可能です。…はい、基本、レプリカなので(笑)。

38期紫なすびのRi-tanご夫妻(仮名です)がRi-tanのお母様とご一緒に上洛され、お母様のリクエストで建仁寺の拝観へ。見どころ多数ですが、実は、建仁寺では方丈(本堂)の襖・屏風をレプリカに替えていらっしゃいますので、撮影自由なのです。まずは、何と言ってもこれ!俵屋宗達「風神雷神図」(国宝)の雷神。 実は、これは陶板に復元した…
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大徳寺興臨院の建物・庭園を愛でる。

普段は非公開の大徳寺興臨院が、9月7日~29日に特別公開(&10月5日~12月15日)されたので、行って参りました。勅使門・金毛閣の前に立った時、すぐ左手にある塔頭(たっちゅう)です。まずは方丈庭園の画像から。 ここは加賀・前田家ゆかりのお寺として紹介されることが多いのですが、建立したのは能登の守護で戦国大名化した畠山義総(はたけ…
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西本願寺・飛雲閣、2日間計7時間限定の屋根葺替記念特別公開!

西本願寺では2017(平成29)年7月から飛雲閣の修復事業が進行中なのですが、「この度、杮葺(こけらぶき:以下、こけら葺き)の屋根の葺替えが完了したので2日間だけ特別公開します!」という情報を得たので、光線の具合の良い22日午後にチャリチャリ。で、最初の画像は屋根が実に美しく輝いているちらを。 こけら葺きというのは、…
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宇治・平等院鳳凰堂は、現在、内部の拝観ができませんが…。

37期紫なすびのRi-tan(仮名)ご夫妻とメールでご案内地のやり取りをしていた時、ご主人が「そういえば、平等院に行ったことが無いかも」と仰ったので、「じゃぁ、鳳凰堂内部は拝観できませんが、行きましょう。宇治上神社もお薦めですし」ということでGO!…まずはこの珍しい画像から。 この日(16日)は、朝、石清水八幡宮・飛行神社に行き、…
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知恩院の大鐘を片手で支えてみる(笑)!

まいまい京都の“【知恩院】本山僧侶と特別拝観!非公開の大方丈、経蔵、大鐘楼へ - 狩野派絵画が荘厳する洛中随一の名書院、浄土宗総本山の大伽藍めぐり - ”というEVENTに参加して参りましたので、その一部のご報告を。まずは、大鐘を片手で支える(笑)行者橋の後姿から。 ご注目いただきたいのは、約30cm(9寸5分)の厚さ。高さ約33…
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猪の寺院・禅居庵摩利支天堂。

猪の神社・護王神社に続いて、猪の寺院・禅居庵摩利支天堂のご紹介です。禅居庵は建仁寺の塔頭の1つで、摩利支天堂は建仁寺の西南隅にあります。今回も画像を多めに。まずは、こちらの画像から。 禅居庵開山の大鑑禅師・清拙正澄(だいかんぜんじ せいせつしょうちょう)は中国・福建省福州の人で、1327(嘉暦2)年に京都に入った後、鎌倉の寺院に下…
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東福寺塔頭・一華院で重森三玲の作庭法を受け継ぐお庭を楽しむ!

東福寺塔頭・勝林寺で座禅を体験し朝粥をいただいた後、勝林寺のご住職・宇野虓堂さん(*注参照)のご案内で、一華院(いっかいん)へ。秋に特別公開されることはありますが、普段は非公開。ということで、まずは南庭の“依稀松:いきまつ”の画像から。 一華院は勝林寺から臥雲橋(がうんきょう)方向に歩いて5分。“じゅうまん不動さん”…
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京都・轉法輪寺の巨大な御室大仏に驚き、涅槃図の絵解きを伺う!

2月15日はお釈迦様が亡くなられた(入滅)日なので、京都のあちこちのお寺ではその時の様子を描いた涅槃図(ねはんず)が公開されるのですが、仁和寺の北東にある轉法輪寺(てんぽうりんじ)では、巨大な阿弥陀如来と涅槃図が特別公開されると耳にしたので、行って来ました。まずは“御室大仏”の画像から。 仁和寺の東側には“きゅうり封じ”で知られる…
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「平等院 夜間貸切ライトアップ特別拝観」で夜の阿弥陀様を拝む:2017年9月23日。

「そうだ 京都、行こう。」エクスプレス・カード会員向けの企画「平等院 夜間貸切ライトアップ特別拝観」があったので、秋分の日の夕暮れ時に京阪線で宇治駅までGO!…18時少し前に受付が始まり、入り口の門で整列して、また少々待機。で、入場。まずはこちらの画像から。 今回は時間の経過を示したいと思っていますので、同じような画像が出てきます…
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波心庭で有名な光明院ですが、あちこちに素敵な意匠があって…。

光明院というのは東福寺の塔頭(たちゅう)の1つで、東福寺南端の六波羅門を出てホンの少し歩くと左側にあるお寺で、北側は筆供養で知られる正覚院です(こちらをご参照下さい)。この光明院は、重森三玲の作庭になる波心庭(はしんのにわ)が有名なのですが、そのご紹介の前に建物のあれこれを。まずはこの窓の画像から。 こちらが光明院の入り口。右の石…
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宮内庁さん、一休禅師墓所は拝観させてほしいなぁ!@酬恩庵(一休寺)。

37期紫・なすび:TEAM Fuku-chan(仮名)の記事が続きましたので別の話題を、ということで、一休寺の別名を持つ酬恩庵(しゅうおんあん)の紹介を。庫裏(くり)や方丈庭園を先にUPするのが本筋でしょうが、今回は本堂・開山堂・東司(とうす)・一休禅師墓所を。で、菊の紋章付きの門扉から一休禅師墓所の中を覗いた画像を。 TVのアニ…
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37期紫・Maki-B&Mikabuのお蔭で、10数年ぶりに南禅寺天授庵に。

卒業生等に京都をご案内する時に困るのは「お任せ!」と言われることで、行者橋はまずリクエストを伺ってから行程表を作成します。その理由は、そうしたリクエストの中には行者橋が普段は行かない所や自分では気づかない興味深い場所があったりするからです。ということで、本日ご紹介する南禅寺天授庵もその1つ。 天授庵は有名な三門のすぐ右手にある塔頭…
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岩倉実相院で、モリアオガエルの卵を…!

モリアオガエルは池の上などにせり出した木の枝等に粘液の泡で包まれた卵塊を作る蛙として有名ですが、久し振りに岩倉実相院で見かけました。まずはお庭を背景にした卵塊を。次の画像右手前の手水鉢の上に卵塊が2つ、竹の上に落ちた卵塊が1つ見えます。 実相院は、1229(寛喜元)年と言いますから鎌倉時代ですが、静基(じょうき)というお坊さんが現…
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三室戸寺のオニヤンマ。

三室戸寺については、既に紫陽花の花をUPしましたし、いずれ7月8日に開催される「ハス酒を楽しむ会」でもUPするでしょうが、今回はお寺の様子を少し。まずは、正体の良く分からない(笑)、蜷局(とぐろ)を巻いた胴体の上に人の顔が載っている、この“宇賀神”の画像から。 “宇賀神”は穀霊神・福徳神として知られる宇迦之御魂神(うかのみたま)と…
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6月8日に黄檗山萬福寺を訪れると、“ほていまつり”が開催されており、拝観無料でした!

今回は「37期紫・Ri‐tanご夫妻旅日記③」にあたるのですが、既にかなり日にちも経ちましたし、内容的にお寺のことがメインになりますので、“京都の名所・寺院”に分類しました。ということで、黄檗山萬福寺(おうばくさん まんぷくじ)ですが、やはりこの開梆(かいぱん)の画像からですよね(笑)。 食事や法要等の時間を知らせる…
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猪の神社が護王神社なら、猪のお寺は禅居庵摩利支天堂でしょう!…(笑)。

仏教の世界で“天”とつくのは、元々、バラモン教等の仏教以外の宗教の神様が取り入れられて仏法の護法神になった方々(笑)なのですが、摩利支天(まりしてん)もその“1人”(本当は1柱でしょうね)です。その摩利支天を祀る建仁寺の塔頭・禅居庵摩利支天堂には狛猪が群れています(笑)。 陽炎(かげろう)を神格化したとされる摩利支天は、猪に乗った…
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今年は、紅葉の時期に再びこの宝厳院の“獅子吼の庭”を訪れよう!…と決意しました(笑)。

10日程前、一般公開の前に宝厳院で朝粥をいただくEVENTの様子をUPしましたが、今日は“獅子吼(ししく)の庭”として名高い庭園のご紹介。最初の画像は、拝観入り口から受付までのアプローチの“青もみじのトンネル”の途中から見上げた、木々の隙間からの青空です。 宝厳院は、年中、一般公開してるお寺ではないのですが、こちらが拝観入り口。行…
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西本願寺唐門の“動物”(人も含めます:笑)が多彩!で見飽きません。

中央卸売市場見学からの帰り道、七条通を東にチャリチャリして猪熊通(いのくまどおり)に来た時、チラッと西本願寺の大玄関門が見えたので、ついでに唐門を久し振りに見て帰ろうと途中下車(笑)。最初の画像は、唐門の少し奥に見える孔雀です。 こちらが大玄関門。幕末の1847(弘化4)年に造られた、左右に門番屋を持つ厳めしいと言っても良い門です…
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三柱鳥居がこんな場所にもあったなんて…!@南禅寺大寧軒。

日昇別荘の女将から「京の夏の旅 文化財特別公開」の招待券を贈っていただいたので、7箇所ある内のどこに行こうかと思っていたのですが、南禅寺大寧軒(だいねいけん)で三柱鳥居(みはしらとりい)を公開中とのことだったので、決定!まずは、三柱鳥居の画像から。 大寧軒は、明治末期に茶道の薮内(やぶのうち)流第11代家元・薮内紹智(じょうち)が…
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改めて、青蓮院青龍殿と将軍塚を。

青蓮院の飛び地境内・将軍塚の青龍殿大舞台からの光景についてはすでにUPしたのですが、改めて将軍塚と青龍殿(大護摩堂)をご紹介。国宝「絹本著色不動明王二童子像」(以下、青不動図)の管理のために建立されたといって良い青龍殿ですが、その内部の画像から。勿論、「青不動図」はレプリカです。 この青龍殿のある将軍塚には、以前から大日堂がありま…
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青蓮院青龍殿からの光景@将軍塚。

青蓮院は知恩院の北に隣接し、国宝“青不動図”や楠の巨木、また親鸞が得度したことで知られる天台宗のお寺ですが、昨2014(平成26)年10月に、飛び地境内である東山山頂の将軍塚に青龍殿(大護摩堂)を建立しました。本日はそこからの光景を。まずは、こちら。 最初の画像は、青龍殿大舞台(北舞台)に設けられた“ガラスの茶室-光庵”(吉岡徳仁…
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八坂庚申堂の初庚申に行ったら、今まで気づかなかった“見ざる・聞かざる・言わざる”があちこちに…。

八坂庚申堂(やさかこうしんどう)と蒟蒻焚き(こんにゃくだき)のこと、さらにお猿さんの形をした蒟蒻をいただいたことは2年前にUPしているのですが、2月13日が“初庚申”でしたので、またまたチャリチャリ。最初の画像は、本堂の屋根の上にある“見ざる・聞かざる・言わざる”です。 八坂庚申堂や庚申待ちについては、2年前のブログで紹介・説明し…
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大徳寺瑞峯院で、重森三玲の庭園を楽しむ!

JR東海の「そうだ 京都、行こう。」エクスプレス・カード会員には、時々、プレゼントが送られてくるのですが、この秋も“抹茶付きの寺院拝観券”が届きました。忙しくしている内にうっかり期限切れになりそうだったので、慌てて最終日(11月7日)に大徳寺瑞峯院へチャリチャリ。まずは、いかにも重森三玲!というフォルムの庭を。 今回は、実光院・宝…
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普段は公開していない妙心寺東海庵のお庭はどれも魅力的です。

ブログのために撮っておいた画像を整理していたら、実に4年前の夏のものが出てきて、UPしていないことが判明。今更…ではあるのですが、とても好きな石庭があるので、遅ればせながら…(笑)。最初は、書院南庭の画像から。 妙心寺は、1337(建武4)年に花園法皇が大徳寺で修行した関山慧玄(かんざんえげん)を開山に迎え、開創した臨済宗のお寺で…
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超Lucky!…黄色い矢を…!@智積院「青葉まつり」。

京都の東大路通と七条通りがぶつかる所にある智積院では、6月15日に「青葉まつり」が行われます。当日は様々な行事が続くのですが、その1つに「柴燈護摩供(さいとうごまく・柴燈護摩法要とも)があります。その中の、四方と中央に矢を放つ儀式で南方に放たれ黄色い矢をGETしましたので、その画像から。 最初の画像は矢を拾った後、カエデ(楓)の葉…
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霊山観音・萩まつりでは、フラダンスやカラオケも…。

京都・東大路通のバス停東山安井から高台寺方向に歩いて行くと、チラッと大きな白い仏像が見えてきます。霊山(りょうぜん)観音像です。 霊山観音自体は前に何回か拝観したことがありますので、今回もどうということは無かったのですが、萩まつり(萩鑑賞会:毎年9月20日前後の日曜日)が開かれていたので、「霊山観音に萩の花なんてあったかなぁ」と思…
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青蓮院の大楠。

行者橋、クスノキ(楠)の大木と竹林を見ると「あぁ、西日本だなぁ」と感じるのですが、中でも青蓮院の大楠(おおくす)は惚れ惚れするほど見事です。最初は神宮道側から見た、拝観入口に近い楠の画像から。モデルは38期緑Yu‐mo(仮名)です(笑)。 次の画像は上の画面左から見た大楠。大楠は青蓮院内外に5本ありますが、京都市指定天然記念物に指…
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64期赤SWIMMER・S1号:Kaoriご一家のお蔭で、西本願寺・虎渓の庭他をゆっくり…と。

西本願寺に関しては、すでに唐門・飛雲閣をUPしてますが、先日、64期赤のSWIMMER・S1号:Kaori(仮名)ご一家上洛の折、「ご一緒に白書院見学はいかがですか」という夢のようなお誘いがあったので、喜んで参加させていただきました。まずは「虎渓(こけい)の庭」の画像から。 虎渓の庭については後ほど。SWIMMER・S1号の実家は…
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重森三玲の作庭:東福寺方丈の4つの庭園。

紅葉の季節の通天橋で有名な東福寺は、寺名が「東大寺」と「興福寺」から1字ずつ採られているように、建物等の規模の大きさでも知られています。俗に“東福寺の伽藍面:がらんづら”と呼ばれる所以です。で、今回は東福寺方丈の四方に配された庭園のご紹介です。まずは北庭の市松模様。 本来、方丈は禅宗寺院で住職の小居室を意味したようですが、次第に本…
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