テーマ:京都の伝統行事

古式ゆかしい、菊の被せ綿&茱萸嚢@市比賣神社重陽祭での光景。

京都では9月を迎えても最高気温が35℃を超す猛暑日が3日続く異常な天候が続いており、9日の重陽の節句も朝から容赦無い日差しが…。毎年、どこの重陽祭に行こうかと悩むのですが、上賀茂神社・車折神社・法輪寺への道のりを避けて市比賣神社へGO!まずは、こちらの画像から。 これは「菊の被せ綿:きくのきせわた(菊の着せ綿、とも)」で、前夜に菊…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

京都の地蔵盆の光景@梅本町。

東京近辺では余り見掛けない京都の伝統行事の1つに地蔵盆があります。本来は地蔵菩薩の縁日(毎月24日)なのですが、実際にはお盆に近い旧暦7月24日のものをいいます。京都ではお寺というより道祖神信仰と結びついた街角等のいわゆる「辻地蔵」で行われます。通りかかった梅本町での光景を。 地蔵盆のことは、以前にも他の町の様子をUPしましたが、…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

壬生六斎念仏・四ツ太鼓@壬生寺:2019.08.08。

壬生に限らず、京都の六斎念仏の多くは宗教色が薄まり芸能化が進み「芸能六斎」と呼ばれているのですが、多くの演目の基本曲とされるのが、四ツ太鼓です。 文字通り、四つの太鼓を木枠台に並べ据えて打つのですが、壬生六斎唯一の据え打ち太鼓曲です。壬生六斎を継承している念仏講中(壬生の人々を中心とする有志団体)に入ると、一番最初にこの曲を覚える…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

「五山の送り火観察@船岡山」は大失敗!(笑):左大文字篇。

船岡山展望台から移動して、左大文字の撮影へ。まずはこの画像から。 左大文字は大文字と違って、「ノ」の字が点いた後、「人」が出来てさらに「一」の横棒が点く形で徐々に「大」の字になるので、その様子を撮影しようと思っていたのですが、展望台で妙法と舟形を探してトロトロしていたので、山頂に着いた時は既に…。ということで、所期の目的を果たせず…
トラックバック:0
コメント:2

続きを読むread more

「五山の送り火観察@船岡山」は大失敗!(笑):大文字篇。

毎年、五山の送り火の撮影は鴨川&賀茂川沿いに大文字・妙法・舟形の中からチョイスしているので、久し振りに左大文字を撮影しようと船岡山へ。一応、不完全ながら移動していくと鳥居形以外が見られます。前半戦は大文字篇。 大文字のBESTな撮影スポットは、建勲神社の階段なのですが、行者橋は左大文字への移動を考えて船岡山展望台へ。19時30分に…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

壬生六斎念仏・祇園ばやし@壬生寺:2019.08.08。

台風10号の影響で、楽しみにしていた「花背(はなぜ)の松上げ」も京都バスが運行中止になり、外出もままならず…ということで、UP予定のブログを前倒しで(笑)。ということで、壬生六斎念仏の祇園ばやし篇ですが、棒振り囃子を。 実は、祇園祭前祭(さきまつり)山鉾巡行で綾傘鉾の棒振り囃子を演じていらっしゃるのは、この壬生六斎念仏保存会(綾傘…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

壬生六斎念仏・獅子舞(曲芸篇)@壬生寺:2019.08.08。

壬生寺での壬生六斎念仏の様子を逆戻りする形でご報告するシリーズの第2弾は、ダイナミック&コミカルな演技が人気の演目「獅子舞」の前半部分=曲芸篇です。まずは、獅子が5段の碁盤の上で逆立ちをして、今から一番上の碁盤を抜いて行こうとする場面です。 獅子は2人組で前の1人が頭と前脚担当、後ろの1人が胴と後ろ脚担当です。獅子は全部で3頭…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

壬生六斎念仏・獅子舞(蜘蛛との対決篇)@壬生寺:2019.08.08。

久し振りに通しで拝見した8月8日の壬生六斎念仏では、発眼(ほつがん)・鉄輪(かなわ)・願人坊・四ツ太鼓・四季・「即興」・越後獅子・祇園ばやし・海士(あま)・太鼓獅子・獅子舞の演目が90分余りで演じられたのですが、その中から最後の「獅子舞」の後半の蜘蛛との対決篇を。まずは、蜘蛛が糸を吐いて獅子に襲い掛かる場面を(動きが速いのでブレた画像で…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

壬生寺万灯供養会の光景:2019.08.09。

新選組ゆかりの壬生寺では、毎年8月9日~16日に万灯供養会が開催され、本堂前に家々の先祖追善を願った灯籠(有料)が、1000灯 以上も奉納されます。その灯籠の光源はLEDだそうです。まずはこちらの画像から。 実は、この間、本堂前の仮設舞台で9日には壬生六斎念仏(16日には中堂寺六斎念仏)が奉納されますので、久し振りに壬生六斎念仏を…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

六道まいり@六道珍皇寺。

京都・六道珍皇寺では毎年8月7日から10日の間、お盆を前に先祖の霊(精霊:しょうりょう)を迎える伝統行事・六道まいりが行われます。東京では珍しいと思うので、今回は境内にあった「参詣順序」の説明に従って、画像を多めに。なのですが、まずは迎え鐘の画像から。 松原通東大路西入ルにある六道珍皇寺の一帯は、平安時代には墓地・鳥辺山の入口付近…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

御金神社の星祭納涼会:2019.08.03。

御金(みかね)神社は西洞院通押小路下ルにある神社で、本来は鉱山・金属・機械類などの守護神、いわゆる金神様です。が、現在はその名前からお金に関係する神社として、金運・ギャンブル的中・宝くじ当選等を願う人々に人気で、金色に輝く鳥居のある神社としても知られています。 星祭納涼会は毎年8月第1土曜日に行われます。次の画像が、神事開始前の様…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

蹴鞠をゆっくりご覧になるのなら、藤森神社の紫陽花祭で!

藤森神社では6月上旬の紫陽花の開花に合わせて、2つある紫陽花苑が(有料)公開されますが、6月15日に紫陽花祭が斎行されます。その後、1週間ほど様々な行事が続くのですが、16日には蹴鞠が奉納されます。ということで、まずは長老さん(と、説明の方が呼んでいらっしゃいました)の画像から。 紫陽花祭は1989(平成元9に始まったそうですが、…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

伏見稲荷大社の田植祭②:神楽女さんの御田舞篇。

6月10日に挙行された伏見稲荷大社での田植祭の後篇は「神楽女(かぐらめ)さんの御田舞篇」です。御田舞は“おたまい”と読みますが、民族芸能“おんだまい”として各地に残っています。ということで、まずは4人の神楽女さんの内のお1人の画像から。 「早乙女さんの田植篇」で記したように、神職の方々・楽人の皆様、そして神楽女さんがテント内に着座…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

伏見稲荷大社の田植祭①:早乙女さんの田植篇。

伏見稲荷大社では、毎年6月10日に田植祭が行われるのですが、これまでにもUPしてきましたので、今年は少し趣を変えて、早乙女さんの田植の様子と神楽女(かぐらめ)さんの御田舞の様子とに分けてご紹介。ということで、「早乙女さんの田植篇」を。最初の画像はこちら。 13時過ぎに本殿での神事の後、神職の皆様はじめ関係者が神田にお見えになります…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

瀧尾神社例大祭・浦安の舞奉納:2019年5月22日。

瀧尾神社については、これまでに拝殿や本殿の彫刻等(こちらをご参照下さい)や剣鉾等で何度もUPしているのですが、春の例大祭の様子はまだでしたので、奉納の舞をメインに。まずは、拝殿の龍を配した画像を。 次は例大祭の様子。左が本殿。右上の影は拝殿の屋根です。いきなり余談ですが、写っている2張りのテントが実に優れ物(コンパクトに折り畳んで…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

上七軒の梅ひなさん@山蔭神社例祭生間流式庖丁:2019年5月8日。

既にUPしたと思っていた“山蔭神社例祭生間流式庖丁(いかまりゅう しきほうちょう)”ですが、四国に帰ったりしているうちに忘れていたことが判明したので、遅ればせながら(笑)。これまでにも何度かUPしましたので、まずはこちらの画像から。はい、上七軒の舞妓さん・梅ひなさんです。 山蔭神社は、吉田神社を創設した藤原山蔭を祭神とする(吉田神…
トラックバック:0
コメント:2

続きを読むread more

試し弓&豊栄舞奉納@市比賣神社春季大祭:2019年5月13日。

週が明けて、ようやく落ち着きを取り戻しつつある行者橋の生活ですが(笑)、13日は市比賣神社の春季大祭でしたので、早速チャリチャリ。で、最初の画像はこちら。 行者橋は12時40分頃に駆け付けたのですが、そう広くない境内のあちこちで準備が進行中。こちらは試し弓の射手(いて)さんお2人と豊栄舞(とよさかまい)を奉納される巫女さんが談笑中…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

3年ぶりの百万遍知恩寺二十五菩薩練供養を拝見!

長徳山功徳院知恩寺(通称:百万遍・ひゃくまんべん)で、3年ぶりに二十五菩薩練供養(以下、お練り)がおこなわれるというので、百万遍交差点(東大路通今出川通)の直ぐ近くにある知恩寺へチャリチャリ。このお練りについては以前にもUPしましたが、まずはこちらの画像から。 しばらく前に即成院(そくじょういん)で、地蔵菩薩様のお面等を被るEVE…
トラックバック:0
コメント:2

続きを読むread more

松尾大社神幸祭船渡御・月読社&四之社篇:2019年4月21日。

4月21日は、松尾大社(まつのおたいしゃ・まつおたいしゃ)と伏見稲荷大社の両社で神輿が巡行する神幸祭があったのですが、朝、梅宮大社桜祭に寄ったので、そのままチャリチャリと南に向かい、桂川に架かる桂大橋のたもとに。最初の画像は、四之社の神輿の船渡御を。 松尾大社神幸祭は10時に出御祭が始まり、本殿の神霊を“松尾七社”に分けて遷した唐…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

大山崎・宝積寺の鬼くすべは煙もうもう!:2019年4月20日。

宝積寺(宝寺)の大厄除追儺式(だいやくよけついなしき)で展開される“鬼くすべ(鬼燻)”は、通常は節分に行われる豆まきで鬼を追い払う儀式と同じです。これまで毎年4月18日に行われていましたが、今年は4月20日(第3土曜日)でした。で、主役は5匹の鬼なのですが、最初はこちら。説明は後程。 宝積寺は阪急線あるいはJR大山崎駅から結構な傾…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

春を感じさせる燃灯祭@上賀茂神社。

2月20日は、上賀茂神社で燃灯祭(ねんとうさい)が催行され、一般人も拝見できますので、チャリチャリチャリ。まずは、こちらの画像から。小松と玉箒草(たまほうきぐさ:別名・燃灯草)を奉書紙で包んでいる場面です。 燃灯祭は、平安時代に宮中で行われていた“子の日遊び・ねのひあそび”に由来する神事でだそうで、平安時代の貴族は春の到来を喜び、…
トラックバック:0
コメント:2

続きを読むread more

この美しい護摩壇には火を点けたくない!…くらいです(笑)@吉田神社節分護摩焚祈願祭。

吉田神社では毎年2月18日に月次祭&節分護摩祈願祭が行われるのですが、その護摩壇がとても美しいのでチャリチャリ。まずは、8角形の護摩壇の画像から。 10時少し前に吉田神社に到着したら、既に本殿では神事が進行中でした。少し待っていると、宮司さん以下神職の方々が斎竹と紙垂で作られた結界の方に移動されてきました。で、まずはあちこちのお祓…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

新熊野神社の左義長は、火打石の火が着かなくて…(笑)。:2019年1月15日。

左義長(さぎちょう・三毬杖とも)は、平安時代の宮中行事に由来すると言われる小正月(1月15日)の火祭の行事です。確か、どこかの『洛中洛外図屏風』だったかに、その様子が描かれているはず。それはさておき、本日は新熊野(いまくまの)神社の様子を。 “どんと焼き”等の別名を多数持つ左義長は、お正月の門松や注連飾り等を小正月(1月15日)に…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

粟田神社出世えびす祭の恵比須様は大笑い!

京都国立博物館での“芸舞妓 春の舞”の舞妓さん・芸妓さんの画像整理が終わっていないのと、東京での仕事で京都を離れるので、少し以前の話題を。まずは、粟田神社での“出世えびす祭”の様子を。年に1回(1月9日から11日)、恵比須神像が開帳されます。ということで、こちらの画像から。 行者橋、普段は三条通から参拝に伺うことは無いのですが、参…
トラックバック:0
コメント:2

続きを読むread more

湯立て神楽神事@京都ゑびす神社・十日ゑびす大祭:2019年1月8日。

四條南座の少し南にある京都ゑびす神社では、8日から12日にかけて、通称“初えびす”=十日ゑびす大祭が開催されます。8日は招福祭で、東映の女優さんの宝恵かご社参・湯立て神楽神事 ・餅つき神事が行われるのですが、本日は湯立て神事の様子を。まずは、こちらの画像から。 湯立て神事の様子は、京都ゑびす神社以外のものもUPしたことがあるのです…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

賢い「をけら詣り」の方法@八坂神社:2018年大晦日の京都の光景。

遅ればせながら、大晦日の“をけら詣り”の話題を。八坂神社には、大晦日の夜から元旦にかけて多くの参拝客がに訪れ、年末に新しく鑽(き)り出した“をけら火”を火縄(吉兆縄)に移して自宅に持ち帰って火伏せのお守りとする、無病息災・厄除けを祈ります。まずは、“をけら火”を火縄に移している画像から。 八坂神社は21時過ぎから一気に混み合い始め…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

釿始め@広隆寺:2019年1月2日。

「釿」は“ちょうな”と読みます。「手斧」と書く場合も同じ。で、釿始めというのは、番匠(ばんしょう・ばんじょう)の仕事始めの儀式です。で、番匠は大工さんの古い言い方ですが、広隆寺で釿始めを奉納される「番匠保存会」の説明書では“御所勤めの宮大工”とありました。まずは、番匠の長(棟梁)が釿を打っている画像から。 広隆寺で釿始めが行われる…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

今年も、知恩院・除夜の鐘試し撞きにGO!:2018年12月27日。

年末恒例の知恩院・除夜の鐘試し撞き報告ですが、今年は厳しい寒さながらとても良いお天気の中、粛々と行われました。毎年、同じような画像をUPしていますが、今年は多めに(笑)。まずは、親綱を持つお坊さんが地面スレスレにのけ反って親綱を引き、鐘を鳴らした瞬間の画像から。 開始は14時からなのですが、開始前から14時30分頃までが最も混み合…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

火床が可愛らしい!…清浄華院・山王権現御火焚祭!:2018年11月28日。

11月28日の午後、京都御所東にある清荒神(きよしこうじん・護浄院)と清浄華院(しょうじょうけいん)で相次いでお火焚祭が行われたのですが、可愛らしい稚児行者さんも登場する清荒神の方は諸般の事情で途中からだったので、本日は清浄華院の様子を。まずは、こちらの画像から。 清浄華院は浄土宗七大本山の1つであり、かつ同宗の京都4箇本山(他は…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

濡髪大明神大祭!:2018年11月25日。

京都の10・11月は火焚祭&護摩供養オンパレードなのですが、本日は久し振りの濡髪大明神大祭(護摩供養)の様子を。まずはこちらの画像から。 その名(大明神)の通り、濡髪大明神は神社で鳥居もあるのですが、大祭は知恩院のお坊さんがお見えになって護摩供養をされます。勢至堂の脇から奥のお墓の先に進むろ、こんな光景が。上の画像手前の石塔は千姫…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more