朝は知恩院でラジオ体操!(の気分):by行者橋 渡

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zoom RSS これが最後の桜情報:造幣局・桜の通り抜けE。

<<   作成日時 : 2013/04/25 00:05   >>

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ようやく最後です。行者橋も疲れましたが、お読みの皆様もお疲れのことでしょう。まずはその名も情緒のある「簪桜:かんざしざくら」。京都・嵯峨野の桜守・佐野籐右衛門さんが東北・作並温泉から仙台に出る旅行の途中で見つけた桜とかで、全国でもごく少数しか無いとのこと。
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次は「奈良八重桜」。これが百人一首の61番・伊勢大輔の“いにしへの 奈良の都の 八重桜 けふ九重に にほひぬるかな”と歌われた、最も古くからある八重桜だそうです。
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次は「箒桜:ほうきさくら」。「ヤマザクラ:山桜」と「シナミザクラ:支那実桜」の交配種らしいのですが、樹形が竹箒を逆さに立てたようなので付いた名前とか。樹形の画像がUPできず申し訳無い。
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続いては「作波山」。これまで行者橋の説明は基本的に造幣局の資料に依っているのですが、“淡紅色の八重咲き、花期は4月下旬とかなり遅い”としかありませんので、詳細不明です。
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NETには「作波菊桜」という桜が見えるのですが、関係は不明です。次は「鎌足桜」。名前だけ聞くと当然、中臣(藤原)鎌足と関係があるのかと思ってしまいますが…。
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現在の千葉県木更津市(旧・君津郡鎌足村)に古くからある桜だそうです。ここで、チョッと休憩。次の画像は造幣局創設時から使われていたガス燈です。構内で石炭ガスを製造し、工場内外の照明にガス燈を利用していたそうですが、これは日本最初のもの。
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次は「手鞠」です。江戸時代からある品種だそうですが、並べてみないとこれまでに登場した「大手鞠」「小手鞠」と区別がつきません。
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そして「花染衣:はなぞめい」。花見期の衣装にちなんだ名前とか。北海道・松前町で育てられた大ぶりの花です。
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次は「黄桜」。“黄桜”というのは「御衣黄」とか「鬱金」の通称名だとばかり思っていたのですが、こんなストレートな名の“黄桜”もあるんですね。下の画像では分かりにくいかもしれませんが、確かに黄色の桜です。
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さて、桜の最後は「八重紅枝垂」。仙台・伊達家にあった桜で、別名「伊達桜」。また、明治初期、遠藤庸治・仙台市長が市内外で普及に努めたため「遠藤桜」とも。
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これまでに観てきたあまたの八重桜と比較すると、随分可憐な印象で、どこかで観たことが…。そう、平安神宮の…。平安神宮の「八重紅枝垂」も遠藤市長が献上したものです。ただし、遠藤市長の増やした「八重紅枝垂」は、元々、京都御所から鹽竈神社(しおがまじんじゃ:宮城県塩竈市)に下賜された桜とも、京都・近衛家の庭にあった桜ともいわれているそうで、その意味では“逆輸入”状態でしょうか。

さてさて、本当の最後です。“造幣局・桜の通り抜け”を終えて外に出ると、大川(旧・淀川)には3種類の船が行きかっていました。
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何しろ、130種類・352本あるので大変でしたが、造幣局でも種類不明の木が1本あるそうです。撮影したものの、ピンボケでUPできなかった画像もあるのですが、これでも半分以下です。桜に限らず、物事、奥の深い世界がまだまだあるものだと実感しました。

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