電話をすると、いつも「のりかつ、ですぅ」の声が返ってきます:亀屋則克の浜土産。

少し前に、八ツ橋を取りあげた(こちらをご参照下さい)時、亀屋則克の浜土産(はまづと)をご紹介したら、どんなお菓子なの?というメールが殺到(嘘です:いくつかは来ましたけど…)しましたので、本格的(笑)にご紹介します。
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前にもお伝えしましたが、蛤の貝の中一杯に黄色い琥珀羹(こはくかん)が入っており、その中に浜納豆(塩辛納豆:大徳寺納豆も同じ)が1粒埋め込まれています。“のりかっつぁん”のお店は、三条通から少し上がった(北に行った)堺町通にひっそりと(笑)あるのですが、これが外観です。
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いわゆる座売りですので、店内には干菓子の見本が少々あるだけで、生菓子も浜土産も陳列されてはいません。
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お菓子用の型が沢山ある所がGOODです。お使い物用は、こんな感じで竹籠に入っています。青い葉は檜(ヒノキ)です。
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行者橋の場合、自宅用ですから、包みは簡潔。左が16個、右は1個でビニール袋入りです。が、チャンと檜の葉が添えられています。まずは冷やします。
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忘れていました!檜の葉は軽く防腐作用があるそうです。ピッタリ閉まった蛤の端を爪でこじ開けます。
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開けると、ほら、こんな感じです(笑)。蓋代わりの貝殻で、すくっていただくと、琥珀羹の甘味に浜納豆の塩味が本当に微妙にマッチして独特の味わいでございます(笑)。と、思わず言葉まで丁寧に(笑)。食感はやや硬めのゼリーという感じです。
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…「あぁ、京都の夏はこれだよねぇ!」と幸せになります。

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この記事へのコメント

えぐりん 47期青
2012年08月25日 02:58
美味しそうですね!蛤の貝殻で頂くなんて、とっても贅沢。知らないとお菓子屋さんには全然見えないですね。先生、甘党なんですか?
話変わって、22日の47青ふかまきプチ同窓会、楽しく終了しました。いずれ、先生のご都合に合わせてプチ同窓会@京都 も開催しないとかな。
行者橋 渡
2012年08月27日 11:44
えぐりん様、本当にとても贅沢な気分になります。私は甘党ではありませんが、京都においでになった皆様(ほとんどが女性です)をご案内・ご紹介することが多いので、必然的にこうした甘い物のお店の情報も多くなるという次第です。

プチ同窓会、失礼いたしました。是非、次は京都で開催して下さい。お待ちしております。