仙洞御所参観:2014年12月15日。

久し振りに、仙洞御所(せんとうごしょ)&(京都)大宮御所の参観に行ってきました。41期丙午の青・TEAM-Nacky( 仮名)のお2人は前日にお帰りになったので、38期緑・TEAM-Yokko(仮名)の4人の皆様とご一緒です。本日はお庭&建物メインなのですが、最初は醒花亭(せいかてい)の書院奥にある有名な稲妻型の違い棚の画像から。
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言うまでも無く、仙洞御所は上皇(退位された天皇)の住まいで、大宮御所は皇太后(こうたいごう:先帝の皇后あるいは天皇のお母様)の住まいですが、京都御所の東南にあります。現在、仙洞御所の建物は残っていません。で、こちらが大宮御所の御車寄(おんくるまよせ)。
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そして、次が大宮御所の御常御殿(おつねごてん)。御車寄を含め、本来は1867(慶応3)年に英照皇太后(えいしょうこうたいごう:孝明天皇の妃・明治天皇の実母ではありませんが、母とされた方)のために建てられたものですが、大正年間に屋根が銅板に葺き替えられ、ガラス窓になったりして、大改造を受けています。
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次は御常御殿の南の土塀をくぐると目の前に広がる仙洞御所の北池。仙洞御所のお庭は、元々、1630(寛永7)年に小堀遠州が作庭したものですが、すぐに大改修を受けています。この日は池や橋の補修中でしたので、若干、水かさが下がっています。
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上の画像の左端には阿古瀬淵(あこせがふち)が続くのですが、この六枚橋が架かっています。文字通り、6枚の石で造られています。
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北池をぐるっと回って、南池側に移動して八ツ橋へ。実際に、8つの橋が続くのでは無く、ジグザグになっている橋です。
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次は、八ツ橋から南池の北側にある滝を望んだ画像です。
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同じく、八ツ橋から南池の南側にある醒花亭(せいかてい)方向を眺めた画像です。
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上の画像の右に写っている黒いのはカラス(烏)で、しきりに水浴びをしていました。文字通り、“烏の行水”です。
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次は、醒花亭。右側には腰高障子があるのですが、この日は閉まっていました。左側は手前に5畳の入側(いりがわ:縁側のこと)が、奥に4畳半の書院があります。両者の境目には何も無いので、全体が広くなっています。
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上の画像・手前にはキリシタン燈籠とも呼ばれる織部燈籠が写っています。次は、醒花亭前から南庭を望んだ画像。右の松のある島が葭島(よしじま)、中央奥が八ツ橋、左が名残の紅葉です。その左側に仙洞御所の建物のあった林が続いています。
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その名残の紅葉の下で記念撮影!
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最後は、又新亭(ゆうしんてい)。元々、この場所には修学院離宮から移された茶室があったのですが、火災で焼失したため1884(明治17)年に近衛家から献上された茶室です。
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茅葺の屋根と杮葺(こけらぶき)の屋根があるのが、ユニークです。そして、この大きな丸窓も大きな特徴。
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ということで、参観終了。TEAM-Yokkoの皆様は、実は午前中に修学院離宮も参観。パワフルです(笑)。仙洞御所の後は、安井金毘羅宮へ。たまたま、TVロケをしていた“嵐”の二宮和也&サバンナ・高橋のお2人を見かけて大興奮。その興奮も冷めやらぬまま、裏手の「小多福」でおはぎをいただくことに。お店のお母さん(川崎さんのはず)と記念写真。
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その後、京都駅へ向かい、無事にお帰りになりました。皆様、本当に色々と有難うございました。再来年3月のお見えをお待ちしております(笑)。

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