神輿の青蓮院入り(渡御):粟田祭における神仏習合・その2@青蓮院拝観入り口前。

粟田祭での神仏習合の祭事には、既にご紹介した「れいけん祭」がありますが、もう1つ、「神輿の青蓮院入り(渡御)」という儀式もあります。これは粟田神社宮司による祝詞奏上と青蓮院門主(だと思います)によるお加持が行われるものです。本来は関係者しか見られないのですが、今年は青蓮院拝観入り口で行われました。まずは、こちらの画像から。
2019.10.14粟田祭神幸祭 (223).JPG


次は、13時50分過ぎに神輿が青蓮院拝観入り口に到着した時の画像。小雨模様なので、神輿にはビニールカバーが掛かっています。
2019.10.14粟田祭神幸祭 (196).JPG
実は、この祭事は、神輿が普段は開かない青蓮院の勅使門(次の画像)から境内に入って行われます。石段が斜めになっているのは、神輿が入り易いようになっているらしいのですが。
2019.10.14粟田祭神幸祭 (258).JPG
上の画像のように、今年も開扉はしているのですが、木柵は閉じたまま。小雨で滑りやすくなっているので、危険回避のため、拝観入り口で行わることになったようです。
2019.10.14粟田祭神幸祭 (203).JPG
神輿の到着後、上の画像のように剣鉾差しの披露があり、神事に則って儀式が始まります。左に青蓮院門主(だと思います)さんが。
2019.10.14粟田祭神幸祭 (210).JPG
この場所は、大きな楠が大きく枝を広がっていたのですが、昨年の台風の被害のため枝を落としたので、妙に明るくなりました(笑)。で、次は修祓(お祓い)です。
2019.10.14粟田祭神幸祭 (214).JPG
そして、粟田神社の宮司さんの祝詞(のりと)奏上。
2019.10.14粟田祭神幸祭 (219).JPG
宮司さんは、最初、神輿の御神体に向かって、後に青蓮院(門主)に向かって祝詞を読み上げます。
2019.10.14粟田祭神幸祭 (221).JPG
その後、青蓮院門主さんによるお加持が続きます。なお、次の画像左端の方は粟田神社神輿会の会長「一澤信三郎帆布」の一澤信三郎さんです。
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お加持終了の後、玉串奉奠になります。
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最初は青蓮院門主さんから。
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次に、粟田神社の宮司さんが続きます。
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さらに信三郎さんの玉串奉奠が続くのですが、割愛。ということで、儀式終了です。
2019.10.14粟田祭神幸祭 (253).JPG
神輿が知恩院の瓜生石を回るために移動です。
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以上、とても珍しい「粟田祭・神輿の青蓮院入り(渡御)」をご紹介しました。いや、珍しい光景を拝見できて、行者橋は大満足!

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