11月15日は坂本龍馬が襲われて亡くなった日なので、慰霊祭が…。@近江屋跡・酢屋・京都霊山護国神社。

坂本龍馬が、京都・河原町通蛸薬師下ルの醤油商・近江屋(新助宅母屋2階)で、中岡慎太郎と山田藤吉(龍馬の従僕)と共に襲われ、ほぼ即死したのが 慶応3年11月15日(西暦だと1867年12月10日)だったので、京都のいくつかの場所で慰霊のEVENが行われます。まずは、酢屋の掲げられた坂本龍馬像から。
2019.11.15坂本竜馬供養 (11)酢屋.JPG


当日の様子を時系列でご紹介すると、近江屋跡の「坂本龍馬・中岡慎太郎遭難の地」という 石碑前で10時から行われる「坂本龍馬・中岡慎太郎慰霊祭」が最初です。
2019.11.15坂本竜馬供養 (6)近江屋跡.JPG
上の画像左は「星野珈琲店」、龍馬の写真がある右のお店は「かっぱ寿司」、手前の市松模様は主催者・河原町商店街振興組合のパネルです。関係者が次々と焼香をして、慰霊祭は比較的あっさり終了します。
2019.11.15坂本竜馬供養 (9)近江屋跡.JPG
続いては10時30分から通称・龍馬通の酢屋で行われる「酢屋龍馬祭」。次の画像は開始前の祭壇。
2019.11.15坂本竜馬供養 (3)酢屋.JPG
竜馬通は三条木屋町の交差点から1筋南に下がった道路(木屋町通-河原町通間)の通称で、酢屋は1721(享保6)年に現在地で創業し290年余り続いている材木商。龍馬は2階に住み、海援隊京都本部を置きました。
2019.11.15坂本竜馬供養 (10)酢屋.JPG
上の画像が、関係者が揃った10時30分の様子。次の画像は司会の銘木師・中川典子さん。酢屋を継承する(株)「千本銘木商会」専務取締役です。
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そして、こちらが(株)「千本銘木商会」代表取締役の中川敦子さん。典子さんのお母様ですね。なお、材木商としての(株)「千本銘木商会」は中京区壬生朱雀町にあります。
2019.11.15坂本竜馬供養 (16)酢屋.JPG
従って、酢屋は1階で主に木工芸品の制作・販売を行い、龍馬が投宿していた2階で龍馬の事績と酢屋の歴史を紹介しています。「酢屋龍馬祭」は朝早くから並んでいたファンの皆様が取り囲む中、進行していきます(早く並ぶと酢屋入場券がいただけます)。
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上の画像左2階の出窓から、龍馬が通りを眺めていたのでしょう。この後、高知県の関係者等のご挨拶が続いたですが、割愛。最後は「京都霊山(りょうぜん)護国神社龍馬祭」。
2019.11.15坂本龍馬 供養(1)霊山護国神社.JPG
上の画像には龍馬像も見え、奥に霊山護国神社が。右側に龍馬を含む3人のお墓への入口があり、15時30分から墓前祭が行われます。こちらが霊山護国神社本殿。
2019.11.15坂本龍馬 供養(7)霊山護国神社.JPG
この日は、中岡慎太郎の故郷から贈られた軍鶏鍋(しゃもなべ)が振舞われます。こちらがその様子。
2019.11.15坂本龍馬 供養(9)霊山護国神社.JPG
最後の画像は、振舞われた軍鶏鍋。とても美味しい!お替り可能です(笑)。
2019.11.15坂本龍馬 供養(11)霊山護国神社.JPG
龍馬らのお墓に行くのは有料(300円)になりますし、墓前祭は混み合いますので、行者橋は下で手を合わせて失礼しました。

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この記事へのコメント

narahimuro
2019年11月16日 20:20
行者橋様へ
今年の竜馬祭に行かれたのですね。
私も過去数年、行っていましたが
残念ながら今年は勤務の日程がタイトで
参加できず、また、軍鶏鍋を賞味できず残念でした。
 竜馬が遭難したのは新暦では1867年
12月中旬の寒い夜で、襲ったのは幕府見回り組でしょう。
犯人には内ゲバ、薩摩藩、新撰組、御陵衛士
とか諸説ありますが、穿ちすぎて無理があります。
単純に見回り組の仕業とするのが無理がありません。
 ところで、京都護国神社の志士達の墓地ですが
私の学生時代は無料で参拝出来ました。
また、近くには一泊11万円の外資系高級ホテルが
オープンし周辺の雰囲気が変わってきたような感じがします。
行者橋 渡
2019年11月16日 22:37
narahimuro様、コメント有難うございます。
行者橋は坂本龍馬ファンではありませんが、軍鶏鍋は毎年食べたいなぁと思っています(笑)。

坂本龍馬の功績は一定程度あったとは思いますが、司馬遼太郎やTVドラマの影響で、過大に評価されているのではないかと疑っております(笑)。教科書から名前が消えるかも…という話もありますが、それはそれで少し残念かなと思いますが。

暗殺の主は仰る通り、幕府見回り組でしょう。今だって、警官を殺されたら警察は必死になりますもんね。
行者橋 渡
2019年11月16日 22:57
narahimuro様、仰る通り、以前は坂本龍馬らのお墓には無料で行けたのですが、現在は有料です。いつの頃なのか分からないのですが、唖然としてしまいました。霊山ミュージアムの方から行けるかもしれないのですが、詳細不明です。